2025年2月23日 配信
クリエイティブメディア出版・広報局です。
遂にスタート!新刊キャンペーンのお知らせです。
戦争とはこんなに惨く耐えがたい事なのだろうか。「内容はあまりにも過激すぎる為、大人向けでは?」との声も上がり、年齢制限の話も出るなど、早くも賛否両論の中、キャンペーンの開催が決定です。
インターネット書店「クリエイターズワールド書店」でご購入頂いた方限定で非売品のクリエイティブメディア出版「特製鉛筆」を購入者全員にプレゼント。コンテスト受賞者のみ受け取ることができるクリエイティブメディア出版ロゴ入りの特製鉛筆です。期間限定でプレゼント!
※送料無料
◆クリエイターズワールド書店でのご購入者のみの特典となります。ご注意ください。
新刊:「ウクライニアン・ドローン・スナイパー」妹尾一郎(著)は、日本全国の書店でもお求め頂けます。
販売特典は特設サイトでのご購入者のみとなります。ご了承くださいませ。
ロシア軍のウクライナ侵攻をテーマにした妹尾一郎(著)渾身の力作「ウクライニアン・ドローン・スナイパー」。ロシア軍によるウクライナへの無差別攻撃を目の当たりにして、第二次世界大戦を経て戦争孤児になった母の話を思い出し、憤りに任せて書き殴ったのが本書です。(著者・妹尾一郎あとがき)
この度、クリエイティブメディア出版主催の第9回出版大賞にて「準大賞」受賞作「ウクライニアン・ドローン・スナイパー」妹尾一郎(著)が、1/20新刊発売。「社長室・特別賞」も初の受賞となりました。
ウクライナ在住のアンドリー少年は、当初、ロシア軍の戦車部隊が侵攻して来たのをいち早くドローンで見つけ、ウクライナ軍に知らせることで撃退に貢献したのでした。しかしその行為をきっかけに自身では予想だにしなかった状況へと巻き込まれていきます。
そんなウクライナ国に住むアンドリー少年は15歳。泣き虫で甘えん坊。ゲームや料理が大好きで特技はドローンとオートバイ。とてもかわいらしく心やさしい少年です。しかし突如、ロシア軍のウクライナ侵攻により平和な日常が一変してしまいます。
国家とは何か。戦争とは何か。幸せとは何か。生きることとは何か。不条理な戦争に巻き込まれ愛する者たちを殺された少年が復讐に挑む物語。家族の復讐、そして愛する祖国を守るために。
「ウクライナ侵攻」、そして「ドローン戦」
時代の最先端をリアルに描いたヴェンデッタ『復讐劇』だ
ロシア軍によるウクライナへの無差別攻撃を目の当たりにして、第二次世界大戦を経て戦争孤児になった母の話を思い出し、憤りに任せて書き殴ったのが本書です。(著者・妹尾一郎あとがき)
妹尾一郎氏の紙出版では、本作品が2作品目となります。
今回は「ビジュアルブック」です。作品に臨場感を与えてくれるイラストが満載。より作品に入り込みやすい感じに仕上がってます。しかも著者自身が全てのイラストを作成。AIを活用したイラストの数々は、驚きのクオリティで読者に迫ってきます。AIの登場で著者はまさに「文章」だけではなく、「表紙」や文中の「イラスト」まで手掛けることができる時代になったということができるでしょう。
今までは、著者は文章を書くのが仕事的なイメージがありましたが、そんなイメージを一新させてくれたのが本作品です。なんといっても著者である妹尾一郎氏は、写真家。自身で撮影した豊富な写真データを元に数多くのオリジナルAIイラストを作成。作品のクオリティも圧巻です。読者もそして、作家の皆さんも本作品「ウクライニアン・ドローン・スナイパー」に触れることで「表現者」としての手法の広がりを感じるに違いありません。
■書籍:
タイトル:ウクライニアン・ドローン・スナイパー
著者:妹尾一郎(せのおいちろう)
価格:1,600円(+税)
発行所:クリエイティブメディア出版
発売日:2025年1月20日
内容:
本作品「ウクライニアン・ドローン・スナイパー」は、2022年2月24日、ロシア軍のウクライナ侵攻によりロシア兵に親を殺された少年が復讐に挑む物語である。
*この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、事件とは一切関係がありません
■プロフィール:
本名 妹尾一郎(せのおいちろう)
1961年山口県宇部市生まれ。
山口高校卒業後、日本大学芸術学部写真学科に進学。
在学中より平凡出版社(現マガジンハウス)で、アシスタントとして四年間下積み経験をする。
大学卒業と同時に「アンアン」でフリーカメラマンとしてデビュー。
2019年『ドローンマン』(イースト・プレス社)で作家デビュー。
2024年『ウクライニアン・ドローン・スナイパー』(筆名:瀬野純)が第9回出版大賞にて「準大賞」を受賞。
現在、フリーカメラマンとして世界中を飛び回っている。
いよいよ1月20日より発売となります。
クリエイティブメディア出版・広報局
出版大賞9事務局
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