2024年11月15日 配信
おはようございます!今朝も元気に4時起き☆
夢を叶えるライフチアリーダー ラジオパーソナリティ 作家 フロリダ久美です。
今月11月1日から、毎週金曜日にコチラのブログをアップしています。本日は、その第3回目。
今回は、第8回出版大賞で『優秀賞』受賞。その時の事、詩を書いた◎きっかけ◎についてです。
タイトルにも書きましたが、私は●コロナで人生激変● しました。
今、私が日本にいるのも、コロナ前では考えられなかった事なんです。もともと、2018年8月に、アメリカ・フロリダ生まれの子供達の日本語留学目的で日本に2年間だけ滞在する予定でした。2020年7月には、フロリダへ戻る予定だったはずが、、、コロナ・・・によって、戻れなくなってしまいました。
私自身、20代・30代をアメリカで過ごしたので、日本で就職した事がありません。(90年代、10代の頃はアルバイトをしていましたが。)20年ぶりに日本で仕事、しかも、子供達と3人で。。。この先、どうなってしまうんだろう。。。
緊急事態宣言もありましたので、人が誰も歩いていない早朝に、自然の中をよく散歩していました。
すると、アスファルトにポツンと咲くお花に気づきました。
すぐに、言葉で表現ができないけど、ただただ涙が出てきました。
その後、都内にあった『相田みつを美術館』で出逢ったコチラのポストカード。
散歩の時の映像とこの詩。また、涙が出てきました。
すぐにポストカードを購入し、何度も何度も読み、自分の部屋にも飾りました。
ふと、相田みつをさんの作品を今、多くの人に届けたい!と思いました。
そこで、私は2020年1月からラジオパーソナリティになったので、ラジオ番組内で曲のイントロにのせて、相田みつをさんの作品を紹介したい!という強い想いから、使用許可を頂き、2021年7月からリスナーの皆さんにお送りしてきました。
↓ すぐに、このような、おたより♡がリスナーの方から届きました。
「(略)私も今、辛い状況なんです。でも、ラジオから流れてきた、相田みつをさんの詩を聴いて、涙が出てきました。すぐに気持ちの切り替えはできないけど、もう少しだけ頑張ってみよう!大丈夫だよ、私。。。ほんの少しだけ心が温かくフワッと軽くなったのを感じました。上手く言えないけど、久美さん、詩を紹介してくれて、ありがとうございました♡」
私も、おたよりを読みながら、ウルウルしてしまったほどです。
その後も、たくさんのおたよりを頂き、こんなにも詩・ポエムのチカラは強いんだな♡と実感しています。
現在、今月は11月21日(木)と11月28日(木)に、FMカオン『県央ラジオ842』の中で、午前10時35分の交通情報後に、相田みつをさんの作品を1つご紹介しています。
気になる方は、スマホ無料アプリ『リッスンラジオ』をダウンロード。日本全国どこからもお聴き頂けますので、チェックしてみてくださいね。
https://www.fmkaon.com/lisradi.php
こんな感じで、相田みつをさんの作品をラジオ番組内で紹介していくうちに、ちょうど、第8回の出版大賞 テーマ『波瀾万丈の体験』という事で、私自身も詩・ポエムを書いてみよう!となった訳です。
ではでは、また来週の金曜日、11月22日の投稿をお楽しみに♬
2 件
ホーム > 【相田みつを】さんの詩 > ◎出版大賞8で受賞☆きっかけ☆は?コロナで人生激変。【自分の花を咲かせて】詩のチカラでした。。。
人生って、終着駅が見えないものだけど、途中下車したまま、そこから新しい人生に乗り換えることになった…そんな感じ…いつも傍らから応援しています。私も相田みつを先生大好きです。昔から足利が好きで、何度も行きましたが、そこで相田みつを先生の故郷だと知りました。銘菓「古印最中」の包装紙等にあの文字が使われていて、何度も買ってきました。足利でしか買えない、それが良いのかな。是非足利へ脚を運んでみてください。その感想リポートも待っています。
PS:森高千里の♪渡良瀬橋も好きです。橋際にある歌碑もおすすめ!
コメント、ありがとうございます♡ 【途中下車したまま、そこから新しい人生に乗り換える】素晴らしい表現で、ちょっとウルウルしてしまいました。
まさに、私の人生がそのような感じで。。。(ディズニーワールドに就職した時も、まさかその後、国際結婚してアメリカに20年在住になるとは! そして、今回は2018年に2年間限定の日本滞在がコロナで帰国になるとは!)
足利! 実は、最近、調べていたんです。相田みつをさんの故郷に行ってみたいな!それに銘菓【古印最中】も長い間、気になっていて。。。さらに!森高千里の歌碑も見てみたい!と思っていました。
はい! 次の青春18切符の旅は、足利方面にしようかな? 感想レポート!細かくアップしますよ!!!
いつも、応援ありがとうございます。 フロリダ久美