2024年4月22日 配信
クリエイティブメディア出版/広報局です。
【新刊発売記念】「ホラー短篇集・発狂山」大和田龍之介(著)1月28日発売:期間限定(特典:直筆サイン入り)キャンペーンを開催致します。
「ホラー短篇集・発狂山」に掲載される短編作品は、第一回ホラー&ミステリーコンテストにて「最優秀小説部門賞」受賞の『発狂山』他『戦慄のメアリー』及び渾身の書下ろし2作品を収録。1冊の本にまとめました。
また、今回の発売となる「ホラー短篇集・発狂山」は、大和田龍之介氏の紙出版での作家デビュー作となります。
下記特設サイトからご購入頂いた方限定で大和田龍之介氏のサイン入りの著書を購入者全員にお送り致します。「新刊発売記念」サイン入り本の締切は6月末迄です。※送料無料
◆新刊発売記念特設サイトでのご購入者のみの特典となります。
【注意】
大和田龍之介先生「サイン入り本」は特設サイトでの購入者限定となります。ご了承くださいませ。
「ホラー短篇集・発狂山」大和田龍之介(著)書籍は日本全国の書店でお求めいただけます。
あなたは一度でも想像したことがあるはず。
人が死にいく様(さま)を…
本作品「ホラー短篇集・発狂山」 は、「あなた」が主人公。
完全「一人称視点」のストーリーが展開します。
あなたを傷つけた者、あるいは暴言を吐いた者ーー。
目を閉じて、ゆっくり想像するだけでいいんだ・・・恐れなくていい・・・
あなたはその世界では神同然なのだから。
ほうら、浮かんできただろう?
憎しみを持つ相手の顔が。
この後、あなたなら・・・
どうする?
身近な人物でも、外見からはおよそ想像できないような狂気に満ちた「心の内」を持っているのではないか?
そんな妄想を抱いてしまいそうな何気ない日常に潜む狂気が描かれた本作。
残虐な殺害シーンの描写とその瞬間の「心情」を読者がその場で体験しているようなリアリティを持って表現された完全一人称視点小説。
発狂山他、全4作品を収録。
大和田龍之介(オオワダリュウノスケ)
東京生まれ。十代よりホラー映画の魅力に取り憑かれ膨大な量のフィルムを見て過ごす。特に影響を受けたのはアメリカの80年代のスプラッター・ホラー。大学卒業後、多種多様の職業を経験。シナリオセンターに通い書く事の喜びを知る。言葉の力を磨き続ける日々。
*賞金100万円「ホラー&ミステリー大賞」特別審査員(2022年~)
*賞金30万円「ホラー&ミステリー短編大賞」特別審査員(2023年~)
*第一回ホラー&ミステリーコンテスト
最優秀小説部門賞『発狂山』
*第五回クリエイティブメディア出版・出版大賞フィクション部門
最優秀部門賞『戦慄のメアリー』
*第三回クリエイティブメディア出版・えほん児童書コンテスト
児童書部門 特別賞『ミレーヌと悪魔の本』
*第六回クリエイティブメディア出版・出版大賞 長編小説部門賞
優秀賞『ミステリアス・イブ』
*第八回クリエイティブメディア出版・出版大賞フィクション部門
佳作『魅いられし者』
佳作『変容と狂気』
短編小説部門 最優秀部門賞『翡翠色の中毒者』
*クリエイティブメディア出版主催・賞金100万円「ホラー&ミステリー大賞」特別審査員(2022年~)
*クリエイティブメディア出版主催・賞金30万円「ホラー&ミステリー短編大賞」特別審査員(2023年~)
*朝日新聞・電子本掲載『発狂山』(2016年6月29日)
*毎日新聞・ホラー作家「大和田龍之介」2023年/新年の抱負(2023年1月1日)東京23区版掲載
*毎日新聞・ホラー作家「大和田龍之介」2023年/新年の抱負(2023年1月1日)千葉県版掲載
*毎日新聞・ホラー作家「大和田龍之介」2023年/新年の抱負(2023年1月3日)神奈川県版掲載
*毎日新聞・ホラー作家「大和田龍之介」2024年/新年の抱負(2024年1月1日)東京23区版掲載
*毎日新聞・ホラー作家「大和田龍之介」2024年/新年の抱負(2024年1月3日)千葉県版掲載
*毎日新聞・ホラー作家「大和田龍之介」2024年/新年の抱負(2024年1月3日)神奈川県版掲載
*毎日新聞・ホラー作家「大和田龍之介」2024年/新春のご挨拶(2024年1月17日)東京23区版掲載
ホラー&ミステリー作家の大和田龍之介です。
クリエイティブメディア出版より「発狂山」「戦慄のメアリー」の2作品を刊行してます。この度、待望の紙書籍での「ホラー短篇集・発狂山」が発売となりました。
持論なのですが、ホラーを見ないと人生の9割は損をすると思います。マニアックなジャンルですが、世界に通用するホラー小説、映像をこれからいっしょに広げていきたいと心の底から思ってます。私個人としては、「セコくて小さい世界を飛び出したい。」そう思って活動してます。
今は、主人公は何も日本人限定でなくても良い時代。「血」を「恐怖」を···世界に広げていきたい。世界に通用する作家として頑張りますので応援をよろしくお願い致します。(大和田龍之介)
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