「ズルい印税作家の始め方」執筆中

電子書籍と副収入構築の専門家のコマバです♪

ちょっと前に
「電子書籍なんて作ってる暇あったら、アルバイトしたほうが金になるぞ」
ってコメントが来たので
まぁボクなりの見解を語っておこうかなと思います( ´ω` )

マジで時代に取り残されますよ？

結論から言えば、誰もがインターネットやスマホを利用する時代で、
電子書籍を作ったことが無い・作るの無駄なんて言ってる人は時代遅れもいいとこです😅

SNS以上の信頼性を持ち、
ブログ以上に文章を読ませる力があり、
日本だけでなく世界に向けて”個人”を発信できる。

そんな魅力が詰まった電子書籍を作ってないなんて、ちょっと勿体なさすぎませんかね？？

いやもちろん、本業だけ頑張ってる「労働こそが至高!!!!」って方ならなんの問題もないです^^;

ただ副業なりビジネスなりして収入を増やしたいと考えてる人で、
電子書籍は無駄ーーって思ってるとしたら超残念だなぁと思いますww

電子書籍って、出版のやり方さえ理解できればどこの誰でも作れるんですよ？

文才なんかなくても、ちょっとパソコンが使えれば誰だって出版できちゃうんですよ？

そのちょっとしたことであなたの副業やビジネス、さらに言えば今やってるお仕事に大いに活用できるかもしれません。

無駄っていう意味がマジでわからんww

初心者だったらAmazonKindle一択

電子書籍を出版できるサイトは結構あります。

その中でもかなりの知名度と出版効力があり、なおかつ制作・申請しやすいのが「AmazonKindle（アマゾンキンドル）」ですね。

こやつが群を抜いております。

審査が軽く、申請すればほぼ1日以内には出版できます。

お金もかかりませんし、準備するデータも必要最低限。

なにより読者数がめちゃ多い♪

他サイトは審査に時間がかかったり、出版に必要なデータが複雑だったり、
出版しても読者数がめちゃくちゃ少ないようなものが多いので、
まずはAmazonKindleからスタートするのが最良です😄

電子書籍の出版って何すりゃいいの？

AmazonKindleで電子書籍を出版するためには

1. KDPの登録
2. 原稿のデータ作成
3. 表紙の画像作成
4. 出版申請

以上の4ステップで大丈夫。

①KDPの登録

KDPとはAmazonKindleで電子書籍を出版するための専用のサイトです。

これね↑

まずはここに登録してください。

注意点は上の「アカウント」と言う場所に個人情報と支払いの受け取り方法、税に関する情報を入力しないと本を出版できませんので必ず入力しましょうね♪

KDPのURLはこちら→https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/

②原稿のデータ作成

文章となるとWordやtxtのデータフォーマットを考える人がほとんどですが、
電子書籍にかなり適しているデータは「EPUB」と呼ばれるフォーマットです。

これについては「Adobe InDesign」やMacの「Pages」などでも作れますが、
お手軽さで言えば「でんでんエディター」というサイトを利用するのが1番良いです。

でんでんエディターURL→https://edit.denshochan.com/

サイトの中心部分にワードやテキストで作った文章を貼り付けて、左上の空欄に「ファイル名」を入力して、青部分をクリックして「txtファイル」を一度保存します。

そのファイルをヘッダー部分の「でんでんコンバーター」でEPUBファイルにするだけ。

やり方は、

①ダウンロードしたtxtファイルを添付

②本のタイトルと作成者を入力

③ページ送り方向を横か縦か指定

④変換ボタンを押してepubファイルダウンロード

これで電子書籍のepubファイルが完成します。

③表紙の画像制作

表紙に使う画像をJPEGファイルで準備します。

使うツールはぶっちゃけなんでもいいですが、個人的なおすすめは有料なら「Photoshop」。

無料なら「Canva」というアプリですね。

サイズについては1,000 x 625 ピクセル以上、10,000 x 10,000 ピクセル以下であればどんなものでも大丈夫です。（ただしデータサイズは50MB以下）

クオリティの高い表紙が作りたい場合は、ココナラなどのサイトで比較的安く請け負ってる方がいますのでそちらを参考にしてみてはいかがでしょう？

④出版申請

KDPにて新規出版を選択し、タイトルや出版者名、内容紹介文を記入します。

必要な情報を入力し、原稿と表紙のデータをアップロード、最後に電子書籍の金額を設定すれば問題なく出版できます。

紙でも出版したいんだけど…って人へ

ここ最近では“ペーパーバック”の販売も自由におこなえる機能が付いて、
「紙で読みたい…🥺」という声にも対応できるようになりました！

※ペーパーバックというのは、 安価な紙に印刷された、ハードカバーの様に皮や布や厚紙による表紙を用いていない形態の本のこと。

ペーパーバックの登録しておくと、購入を希望した方に送付される仕組みになってますからかなり便利♪

なので電子書籍だけだと形が残らないから不満なんだよね〜って方は、ペーパーバックの申請もしておきましょう♪

もっと具体的な出版方法が知りたいそんなあなた

電子書籍の作り方が知りたい・出版してみたいという方は、ボクの専用LINEに登録すると「電子書籍　出版マニュアルPDF」が受け取れますのでそちらを無料でGETしちゃってくださいね♪

PDFとはなってますが、資料の内部にはわかりやすい解説動画も入ってます😄

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