どうもコマバです!!

コンサル生の方から「出版した電子書籍がなかなか売れないんですよね…」
ってお悩みの声をいただくので、その要因を共有しようかなと思いました！

ボク個人の意見でもあるので「いや違うだろっ！」って声もあるかもしれませんが、
根本の部分は共通していることがあるかと思います( ´ω` )

売れない要因と自分が出版した書籍を見比べて、今後の改善に役立ててもらえたら嬉しいです♪

出版開始1ヶ月はめちゃくちゃ読まれやすい時期

ボクがメインで出版活動しているAmazon Kindle（アマゾンキンドル）で解説していきますね。

Kindleで出版した電子書籍は、出版してから1ヶ月はブーストが効いて
比較的売れやすく（読まれやすく）なります。

選択したカテゴリー内でも「新着ランキング」とかで紹介されやすくなったりするアレです。

何が言いたいかというと、
出版してから1ヶ月はどんな本だって売れやすい環境にあるんで、
よほど閲覧する人が少ない限りは売れたり読まれたりするもんなんです。

仮にですが、出版して1~2週間たってもまったく読まれてない時は、
そうとうダメなやつを出版したと思った方がいいですね汗

売れるのにSNSやレビューはそこまで関係ないから

電子書籍が売れない要因は細かいことを言えばいくらでもあります…。

中には

「SNSで拡散してないからだよ〜」とか

「友人知人にレビュー付けてもらわないと絶対売れないから」

とかいう人もいるでしょう。

でもそれってそこまで重要ですか？😅

テコ入れしないと売れないような本を売ってることこそが大問題なんです。

他の媒体の力に頼らずとも自然と売れるような力を身につけないと、一瞬で売れない本に逆戻りしますからね。

友人を頼るとかSNSで拡散とかはもちろん戦術的にはありですけど、
その前に自分の力をもっと磨いてからやるべきなのはいうまでもありません。

大前提的に、電子書籍が全く読まれてないのは

①電子書籍が検索されづらいから

②買いたいレベルじゃないから

のどちらかです😅

自分の書籍の売れ行きを見て、思わしくないなら
この2つを積極的に修正して行った方がいいですよ！

電子書籍にも積極的にSEO対策を！

➡︎ ①電子書籍が検索されづらいから

こちらはAmazon Kindle上だけでなく、
Googleなどでも書籍の検索がされにくい状態にあることを指します。

俗にいう「SEO対策ができてない」ってことですね。

読者が自分好みの電子書籍を探すときは検索するのがほとんどです。

カテゴリー選んで、新着ランキング開いて、その中から時間をかけて探す人なんてまずいません😅

だからこそ、読者が検索をかけた時に「検索されやすくなってる」ことがとても大切なんです。

それを改善するためには

• タイトルやサブタイトル
• 本を紹介するキーワード
• 内容紹介文

などに

読者がよく検索しそうなワードを積極的に入れるようにしましょう😄

読者が検索しそうなワードは
Google広告の「キーワードプランナー」などで調べることができますよ♪

クオリティが低すぎるものを買いたいと思う？

➡︎ ②買いたいレベルじゃないから

こちらは純粋に出版した本が酷すぎて買いたいと思われないってことです😭

特に表紙のクオリティにはそのレベルが顕著に現れます！

別にプロ顔負けのものを作れというわけではありませんが、
【最低限の表紙のクオリティ】は達成しておかないと、読者からは見向きもされませんからね。

デザインや色合いなど、クオリティを上げるための勉強はしてから表紙作りをした方が無難です。

もちろん、時間が取れない方やあまりデザインセンスがないという方に無理しろとは言いません。
自分では無理そうなら素直に外注したほうが良いですね😄

今ではココナラとかクラウドワークスとか、プロレベルの人が外注を受け付けてくれるサービスがたくさんありますから、そちらを利用しましょう♪

以上、売れない2つの要因を取り除くために積極的に修正を加えていけば、
純粋にお客さんから読まれる本が作れるようになりますよ♪

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