2022年10月15日 配信
電子書籍と副収入構築の専門家のコマバです♪
ボクは自分で電子書籍を作ったり、制作の代行したりしていますが、
その根本にあるのは「読者のためになる本を絶対に作る」ということです!
『いや、読者のためになる本って色々あるじゃん…』
そう思う人もいることでしょう。
「読者のためになる本」って言うとかなり漠然としていますからね😅
今回はボク個人が考える「本当に読者のためになる本」を説明しようと思います。
ボクは電子書籍の作り方や、”ビジネスとして収入を増やすため”の出版ノウハウなんかも教えているんですが、そんな人の中にも
『私は自信ないんで、最初は無料で本を出版しますよ…😅』
『さすがにこのクオリティでお金を貰うのは抵抗あります…💦』
こんな消極的なことを言う人がいます。
要は、プロじゃない自分が作った書籍やコンテンツは、
高額どころか有料にするのもおこがましいって思っちゃってるんですね。
「じゃぁ、いつ有料にするんですか?」「いつ値段を上げるんですか?」
ってボクが聞くと、大体の人が
「売れるようになったら」
と答えるんです。
これ、本末転倒なの分かります???????
偉い人の成功本とかには、
「与え続ければいつか自分に返ってくる」
ってな言葉がよく書いてありますね。
でもあれ。
一般人は絶対にマネしちゃだめ。
なんも得ずに終わるから(;^_^A
本格的にビジネスや副業をやるのであれば、順番が違うんですよ。
ビジネスや副業でお金を稼ぐことが初めてならなおのこと、
自分の責任や相手の信頼のためにも、
何かを与えたら相応の価値をもらうべきなんです。
なんでもかんでも与えるというのは、貰うことに困っていない人だけの選択肢。
一般素人が同じことしたって、「都合が良い人」ってみられるだけで終わります。
「もうお金はたくさんあるからいらない!」
そんな人になったら、社会貢献のためにもGIVEしまくってください。
つまり、
本が売れたら金額を増やすんじゃなく、
指定した金額を払って貰えるような本を出版する。
この考えを根本的に持っていないとたいしたコンテンツなんて作れないし、
いつまでも金額に甘えて技術を磨かないってことになっちゃいますから😅
甘えた意識で作った本なんて、自己満足以外の何者でもありません。
TAKEを受け取るっていうのは、いわばあなたにプロとしての意識と根性があるのかどうか。
やるからにはしっかりGIVE&TAKEしていきましょう!
GIVEをしたら、対価が貰えるのは当然。
ただ、その対価をどんな形でもらうかはあなたの自由です。
お金で貰うのか。
他の人の書籍も読んでもらうか?
個人的なお願いを聞いてもらうのか?
特別な情報に参加してもらうか?
何かをGIVEしたら、必ずお金を貰えってわけじゃないんですよ?
お金だけ求めたらガメツイ奴と思われますからww
何か他のことで対価を受け取り、今後につなげていくっていのもすごく大切なことですから。
電子書籍を出版するとするなら、
もし安い金額で販売したい場合は、その分「レビュー」や「コメント」を貰うことを対価にしてみるとかすればいいですし、
ちょっと高めの金額設定をしたなら、メルマガやLINE、Youtubeや特別のサイトに誘導して、そちらでもっともっとお得な情報を発信してあげればいいんです。
あなたの作った本が良くても悪くても、読者の方に「対価を払う」というアクションをさせてあげないのは何よりも不義理ですよ。
対価の形を考えないのは、読者の人に優しさが全くないのと一緒です。
やり方は色々ですし、世の中いろんな発信をしている方がいますから、その人たちをマネしながらあなたに本当に必要な対価を受け取れるように工夫してみてください。
あなたがすべての人に対して、心から誠意ある対応をしていきたいのなら、
今のうちから「対価を貰う」練習はしておいたほうがいいです。
そのとっかかりとして、電子書籍ってかなりの良ツールです😄
もうね。
バンバン本を作って、バンバン販売していくんですww
そんで対価をどんどん貰えるように工夫しましょう♪
そうすれば、胸張って対価がもらえるレベルの本が自然と出版できるようになりますよ。
それが一番読者のためになりますって。
今一度言いますけど、
対価を貰うことは当然であり、非常に重要です。
正当な対価を貰うことであなた自身が成長しますし、
もっと相手のことを考えたGIVEができるようになります。
無償奉仕という戯言や甘えは捨てて、
ぜひ責任と思いやりのある電子書籍を出版していきましょうね♪
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