2024年6月22日 配信
国立競技場の近くの神宮外苑の一角、都立明治公園に、はるばるスペインから海路渡ってきた「1000年オリーブの大樹」が植樹されています。
東京都ライオンズクラブオリンピック−パラリンピック委員会が、3年前の東京五輪開催を記念して寄贈、植樹した。1000年前から、風雨に耐えながら、強くたくましく長生きしているオリーブの大樹で、ライオンズクラブの関係者は「平和の使者であり、シンボルです」と、笑顔で話す。
日本国内には、オリーブの島として知られる瀬戸内海の小豆島ヘルシーランドや、三重県長島町ナガシマリゾートファームにも、1000年オリーブの大樹が植樹され、多くのファンから愛されている。
ぜひ、神宮外苑を訪れる多くの皆さんにも、この「縁起の良い大樹」に、静かに手を合わせて願いをかけてください。きっと、あなたにも「幸運」がおとずれるかも、、、、。
写真は、今月15日付日刊スポーツ、スポーツ報知、小豆島ヘルシーランド、ナガシマリゾートファーム。
ジャーナリスト えほん作家 宮田修
コメント
0 件