2024年7月28日 配信
我が国医療界のトップリーダー、徳田虎雄徳洲会名誉理事長のお別れの会が、郷里の鹿児島県徳之島で22日、おごそかに開かれ、多くの関係者らが参列した。
宮田も先週、世田谷でのお別れ会に参列、長年に渡る先生からの御恩に「感謝の気持」をおつたえした。
今から51年前に、大阪大学医学部をでたばかりの虎尾先生は、自分の生命保険を担保に、「生命だけは平等だ!!」「世界の厚生省を目指す!!」を合言葉に、第1号となる松原病院をつくった。24時間医療など、従来からの医療界に革命的な高度サービスを旗印に、またたく間に全国に総合病院を展開。名実ともに、日本一の医療法人を作り上げた。世界的に見てもベストテンにはいるという。
宮田は産経新聞記者時代から、先生に公私お世話になり、「感謝、感謝の気持」でいっぱいです。虎雄先生は、いつまてもわが心の中で生き続けております。改めて先生のご冥福をお祈りいたします。合掌。
宮田修
コメント
0 件