2024年1月21日 配信
70年近い歴史を誇る財界研究所主催の「令和5年度財界賞.経営者賞」贈呈式が19日、大手町パレスホテルで盛大に開催され、参加してきました。
同研究所は、月刊誌「財界」を発行しながら、毎年、顕著な企業経営者を対象に特別表彰している。
今回は、昨年春、東急電鉄と相模鉄道との相互乗り入れや、渋谷駅周辺再開発事業など活発な経営戦略をみせる野本弘文東急会長ら8人が表彰された。
財界研究所は、経済評論家の三鬼陽之助氏が創業した経済専門誌として知られ、いまの村田博文主幹は、かつて宮田の産経新聞記者時代の同僚。デジタル化の中で、いまも活字文化を守りつつ、日本経済活性化に貢献している。
村田主幹は「日本を取り巻く内外情勢は混迷の度をましている。しかし、政治も、経済も、内外問わず、和の精神でつなぐ心さえあれば問題は解決するはずだ」とあいさつ。やっぱり、かの聖徳太子が唱えし「和を以って貴しとなす」こころの大切さが求められますね。
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