2023年9月6日 配信
宮田が大尊敬する石川一郎先生が、この夏、ついに日本百名山を踏破する偉業を達成した。
石川さんは、日本一の総合医療法人「徳洲会」グループ本部長の要職にあり、その激務の合間の休暇を利用して、趣味の登山に挑んできた。
昨年あたりから、99の名山を踏破して、残るは日高山脈の幌尻岳だけ、と聞いていたが、ついに、先のお盆休みに日本百名山踏破したもの。
石川さんが、はじめて百名山に挑戦したのは中央大学1年生の時。今から48年前のこと。日本百名山は、当時の著名な作家、深田久弥さんが、国内の標高1500メートル以上の山で、品格、歴史、個性を評価して選定した。
深田さんに刺激された石川さん、いらい半世紀近く、ついにこの夏、長年の願いが叶ったもので、本人の喜びもひとしおだ。
「宮田さん、感無量です。人格と一緒で、山にも独特の品格があるんです。やると思えば、どこまでやるさ、、。ですね」と、淡々と感想を語る石川先生。まさに、尾崎士郎流で言うと、男「石川一郎」の人生劇場そのもだ。
石川先生は、大学でたあと、わが国医療会の改革者、徳洲会創業者の徳田虎雄先生に憧れて徳洲会の門を叩いた。いらい半世紀近く、徳田先生の人生訓、「生命だけは平等だ!!」を胸に秘めて、今日も徳洲会本部長として日々活躍している。
改めて、石川先生、おめでとうございます!!近く、お祝い会をしましょう!!
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