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2025年1月24日 配信
よくもまあ、こんなに人間そっくりの大根が育ったものですね。 ハッケヨイ大根、五本指大根、あら恥ずかし大根。見ていて、ついつい笑える大根アート。 以前、FB仲間のSNSから拝借したもの。大根アートの冬だよりで、ぜひ、皆さん、お茶でもすすりながら、気分転換してください。 宮田修
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2025年1月8日 配信
友人のノンフィクション作家、西崎伸彦さんから新年早々、最新刊の著書「バブル兄弟」(文藝春秋刊、定価2310円)が届いた。昨年、週刊文春で長期連載し、大きな反響を呼んだ力作が一冊の本になり、正月早々、改めてじっくり読み込んだ。 天皇家にもつながる名門に生まれ育ち、幼稚舎から大学まで慶應義塾に学んだ高橋兄弟をテーマにしたもの。その兄弟がともに、なぜ東京地検特捜部に逮捕されたのか。事件の深層部分を深掘りしたノンフィクションもの。元週刊ポスト、元週刊文春記者として、敏腕記者として鳴らした西崎さんの力作。ベストセラーズの仲間入りできるか、期待したい。 宮田修
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2025年1月1日 配信
謹啓 日頃お世話になっている関係各位の皆様へ慶賀新年あけましておめでとうございます。あわせて皆様のご健勝と、ご家族、関係会社のさらなるご発展、弥栄を祈念いたします。 さて、今日、内外ともに難問、課題が山積し、混迷の時代変革期に直面しております。引き続き、皆様方からの変らぬご指導、ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 こうした状況下、「誠実に、謙虚に、着実に、各種課題に挑戦してまいりたい」と改めて決意しております。健康管理に留意しつつ、前進したいと思います。 新年の課題としては、新しい生成AI時代に対応しながら、地方活性化対策、カーボンニュートラル対策、スポーツ観光振興対策、健全娯楽 […]
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2024年12月21日 配信
マスコミ界の大先輩、読売新聞代表取締役主筆の渡辺恒雄先生が19日未明、98歳の生涯を閉じた。11月末まで、読売新聞本社に出社し、「生涯現役記者」を貫いた。自身が陸軍二等兵として戦争体験し、「みんなを不幸にする愚かな戦争は二度としてはならない」と、終生、反戦平和を唱えた。青年時代から、カント、ニーチェ、西田幾多郎などの哲学を学び、東大哲学科を卒業後、読売入社。吉田内閣から石破内閣まで70年以上にわたり、日本政治を見つめてきた。政治部長、論説委員長、社長などのあと、主筆を務めた。読売発行部数を世界一の1000万部にし、また日本国憲法改正に向けて読売試案を世に公表した。多くの歴代首相から慕われ、公私 […]
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2024年11月26日 配信
ことし夏のパリ五輪体操競技で金メダルの栄誉に輝いた徳洲会体操クラブ所属の杉野正尭主将、岡慎之助選手を祝賀する会が、8日夜、新高輪プリンスホテルで開催され、参加してきました。 日本一の医療法人徳洲会の創業者である亡き徳田虎雄先生は28年前、体操ニッポン復活目指して日本体操協会会長に就任。2年後には、徳洲会体操クラブを創立。ついに、今回クラブメンバーの中から初めて金メダリストが誕生しただけに、関係者らの喜びもひとしおだ。 祝賀会には、主催の徳洲会関係者や体操競技関係者など内外から1000人がかけつけた。徳洲会と古い付き合いの宮田も、両選手と記念写真におさまり、直接、握手をして祝賀した。 とりわけ、 […]
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2024年11月3日 配信
週末の23日、24日、大型遊技場運営会社「アンダーツリー」大阪本社で開催の公益社団法人「街のあかり」奨学生面接選考、奨学生との交流会に選考委員として参加。 23日の第5期生面接選考では、11人の高校3年生と面談して、質疑応答。「将来、哲学を深く研究して学者をめざしたい」「家族が病気で悩んだので医者をめざしたい」「薬学を究めて薬剤師になりたい」「建築を勉強して、日本の国造りに参加したい」など、高校生のみなさんがそれぞれ「夢」を語ってくれた。 みなさん、母子家庭の生徒もいたが、全員が「スカラシップに合格すれば、大学でたあと何らかの職について、社会に恩返しをしたい」と、目を輝かせていたのが印象的だっ […]
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2024年7月28日 配信
我が国医療界のトップリーダー、徳田虎雄徳洲会名誉理事長のお別れの会が、郷里の鹿児島県徳之島で22日、おごそかに開かれ、多くの関係者らが参列した。 宮田も先週、世田谷でのお別れ会に参列、長年に渡る先生からの御恩に「感謝の気持」をおつたえした。 今から51年前に、大阪大学医学部をでたばかりの虎尾先生は、自分の生命保険を担保に、「生命だけは平等だ!!」「世界の厚生省を目指す!!」を合言葉に、第1号となる松原病院をつくった。24時間医療など、従来からの医療界に革命的な高度サービスを旗印に、またたく間に全国に総合病院を展開。名実ともに、日本一の医療法人を作り上げた。世界的に見てもベストテンにはいるという […]
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2024年7月10日 配信
日本のすし文化を世界に広める活動を展開中のつきじ喜代村の木村清社長を、23日午後、本社に表敬し、懇談した。 全国で、すしざんまいを展開する傍ら、世界中ところせましと飛び歩き、すし文化を普及する民間外交に汗を流してきた木村社長。コロナ禍で、外国出張もままならないが、アフターコロナを見据え、夢は捨てるな、と未来を語ってくれた。 ダメだと思った時が夜明け前。ピンチがチャンス。すし文化の未来は明るい、と元気一杯な木村節を聞いて、パワーを頂きました。誠にありがとうございます 写真は、つきじ喜代村、ウィキペディア、講談社など。 宮田修
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