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2023年10月29日 配信
「自衛隊員家族を紙面で支えて50年。これからも、初心忘れず、新聞発行に情熱を傾けていきたい、、、、。」 日頃から、公私にわたり、お世話になっている所谷尚武(ところたによしたけ)さんが創業者の「防衛ホーム新聞社」の創業50周年式典が今月26日、防衛省そばの市ケ谷グランドヒルホテルで開かれた。旧友の一人としてお祝いに参加した。 所谷さんは、高知県宿毛市出身。32歳の時、友人と200万円を元手に新聞社を創業。自衛隊員の家族の支えになる新聞を、との編集方針づくりを前面に、「防衛ホーム新聞社」と命名。18年前に社長退任したが、毎月、高知県から上京して、防衛関係者らとあって情報収集。時事問題をテーマに、3 […]
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2023年10月17日 配信
「昴-すばる」など多くの名曲を世に残した谷村新司さんが、天国に旅立った。74歳。国内外の関係者やファンがその死を惜しみ、追悼した。 とりわけ、同時代に生きてきた段階の世代にとって、谷村新司は特別な存在だった。宮田もその一人で、中国、韓国、モンゴルなどを旅した際には、必ずといっていいほど、カラオケで「昴」を熱唱した。アリスのメンバー、堀内孝雄さんの「影法師」もよく歌いました。 谷村新司ファンは、国内はもとより、今も中国などアジア各国に多い。 「われはゆく、、、」「さらば昴よ、、、」。国境をこえて、このメロディは、世の中を席巻した。物欲中心の現代社会を少しでも変えて、心と心が相通じる差別のない調和 […]
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2023年10月9日 配信
2020東京五輪のプレイベントとして、国技館に各国大使らを招待して開かれた東西横綱による「三段構え」の儀式。めったに見ることがない儀式を再録しました。内外の暗いニュースの邪気を払い除けてほしいほさしいですね。写真は、日本相撲協会など。 秋想ふ 三段構え 邪気祓い 大相撲の横綱土俵入りでも、めったに見ることがない三段構え。5年前の秋、各国大使館関係者や相撲ファンが見守るなか、東京五輪プレイベントで、当時の横綱白鵬、稀勢の里による三段構え土俵入りが披露された。日本の国技大相撲では、古くから土俵入りは、天長地久を祈り、大地の邪気祓いをするものと伝わる。四股を踏んで世の中の弥栄安寧もあわせて願う儀式だ […]
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2023年10月1日 配信
スポーツ平和党でイラクでの日本人人質解放や、師匠力道山の故国北朝鮮とのスポーツ民間交流など多彩な活動を続けたアントニオ猪木さんがなくなって満一年。 本業のプロレス以外に、参議院議員、実業家など幅広く活躍。亡くなる直前、宮田の旧友でもある松浪健四郎日体大理事長に「北朝鮮とのスポーツ民間交流を引き継いでほしい」と遺言を残していた。 「戦争を無くすために、政治家いて、外交官がいる」と、常日頃、対話による平和外交を説いていた猪木さん。一年前のSNSを再録しました。改めて、猪木先生のご冥福をお祈りいたします。世界平和の実現を!! 合掌。宮田修写真は、アマゾン、ウィキペディア、時事、日体大。 秋の空 元気 […]
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2023年9月23日 配信
岸田首相が日本時間22日未明に、ニューヨークで300人の金融関係者を前に講演し、国内に「資産運用特区」を創設する意向を明らかにした。 特区では、海外からの進出企業事務所開設をすべて英語で行政対応する。複雑な開設に伴う総務、法務などの事務作業についても、外部に業務委託できるように、各種規制障壁をさげる方針だ。首相は、講演の中で「いま日本経済は30年ぶりに各種指標が上向いてる」と指摘、「ぜひ日本資産運用市場に参入してほしい」と訴えた。 いま日本の家計の金融資産は、最新データで2100兆円。うち現金、預金が1100兆円。株式270兆円、投信100兆円。タンス預金と呼ばれ、何ら活用されずに利子も生まな […]
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2023年9月19日 配信
改めて 仕事現役 誓ふ秋 18日は、宮田の誕生日。多くの友人、知人の皆様から、お祝いの言葉を賜り、誠にありがとうございます。喜寿になりましたが、気分はまだ50代。仕事に趣味に、更に磨きをかけたい、と改めて決意しております。 政界から、海江田衆議院副議長、馬場日本維新の会代表、舞立農林水産政務官、斉藤公明党都議、自民党国会議員秘書諸兄などから、また、日ごろから仕事などでお世話になっている諸先輩、仲間の皆さんから、心あたたまるお言葉を頂戴しました。 これからも、健康管理に留意しつつ、仕事を通じて社会に役立つよう努力いたします。よろしくお願いいたします。 以前、106歳まで生涯現役を貫いた日野原重明 […]
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2023年9月6日 配信
宮田が大尊敬する石川一郎先生が、この夏、ついに日本百名山を踏破する偉業を達成した。 石川さんは、日本一の総合医療法人「徳洲会」グループ本部長の要職にあり、その激務の合間の休暇を利用して、趣味の登山に挑んできた。 昨年あたりから、99の名山を踏破して、残るは日高山脈の幌尻岳だけ、と聞いていたが、ついに、先のお盆休みに日本百名山踏破したもの。 石川さんが、はじめて百名山に挑戦したのは中央大学1年生の時。今から48年前のこと。日本百名山は、当時の著名な作家、深田久弥さんが、国内の標高1500メートル以上の山で、品格、歴史、個性を評価して選定した。 深田さんに刺激された石川さん、いらい半世紀近く、つい […]
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