記事
2024年1月3日 配信
皆様方、新年あけましておめでとうございます。 さて、内外情報は、いっそう混迷の度を深めています。国内では、少子高齢化対策、経済再生政策、地方活性化対策、雇用対策、AI対応、中小企業対策など待ったなしです。外に目を向けると、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナハマスとの紛争、対中露、北朝鮮対策など課題が山積しています。こうした現実を厳しく見つめながら、日々の仕事に邁進する所存です。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 宮田修
続きをご覧ください
記事
2024年1月1日 配信
謹賀新年皆様方、新年あけましておめでとうございます!! 国内的には、少子高齢化、経済再生、地方活性化、雇用など、また外に目を向けると、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルのガザ地区攻撃など、わが国を取り巻く環境は、いぜん多くの課題がいっぱいです。こうした中ですが、改めて皆様方のご健勝、ご活躍、家内安全、業務発展を心より祈念いたします。 さて、永田町では、リクルート事件いらいといわれる裏金スキャンダルが進行中です。小選挙区比例代表並立制が施行されて30年。自民党の世襲といわれる衆議院議員は、すでに全体の3分の1におよんでいます。政治団体を身内に相続する場合は、税金ゼロです。多くの国民は、納税に四苦 […]
続きをご覧ください
記事
2023年11月27日 配信
寒の入りの26日、駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で開催の第14回全国中学選抜U15レスリング選手権大会に、大会主催者の東京校レスリング協会役員の一人として参加。 協会会長の松浪健四郎日体大理事長、協会顧問の石原伸晃元衆議院議員、協会会長代行の工藤章アメニティコーポレーション社長らと、全国から集まった700人のジュニア男女選手らの元気はつらつとした試合を観戦、各階級表彰式に立ち会った。 我が国のレスリングレベルは、世界的に見ても高く、来年のパリ五輪でも多くのメダル獲得が今から期待される。 藤浪あかり選手のように、ジュニア選手から力をつけ、一気に五輪候補に上がるケースも多く、この大会でも […]
続きをご覧ください
記事
2023年11月10日 配信
さすがに大谷翔平、やることがでかい!! 大リーグの大スター、大谷翔平選手が9日、自身のインスタグラムで、日本全国の小学校2万校に「サイン入り特注グローブ3個ずつ合計6万個を特別プレゼントする」と公表した。 来年3月までに全校に配布したい、という。 大谷選手は「自分自身が小学生から野球に親しみ、今日の自分がある」と、日ごろから周囲に話しており、感謝の気持を込めてプレゼントを決めたものだ。 一人でも多くの今の小学生が、野球に親しみ、「将来、自分と大リーグで戦えたらうれしいね」とのメッセージも添えた。 ありがとう大谷さん、夢見る小学生に強烈な刺激になるでしょう。拍手、拍手、拍手!! 写真は、テレ朝、 […]
続きをご覧ください
記事
2023年10月29日 配信
「自衛隊員家族を紙面で支えて50年。これからも、初心忘れず、新聞発行に情熱を傾けていきたい、、、、。」 日頃から、公私にわたり、お世話になっている所谷尚武(ところたによしたけ)さんが創業者の「防衛ホーム新聞社」の創業50周年式典が今月26日、防衛省そばの市ケ谷グランドヒルホテルで開かれた。旧友の一人としてお祝いに参加した。 所谷さんは、高知県宿毛市出身。32歳の時、友人と200万円を元手に新聞社を創業。自衛隊員の家族の支えになる新聞を、との編集方針づくりを前面に、「防衛ホーム新聞社」と命名。18年前に社長退任したが、毎月、高知県から上京して、防衛関係者らとあって情報収集。時事問題をテーマに、3 […]
続きをご覧ください
記事
2023年10月17日 配信
「昴-すばる」など多くの名曲を世に残した谷村新司さんが、天国に旅立った。74歳。国内外の関係者やファンがその死を惜しみ、追悼した。 とりわけ、同時代に生きてきた段階の世代にとって、谷村新司は特別な存在だった。宮田もその一人で、中国、韓国、モンゴルなどを旅した際には、必ずといっていいほど、カラオケで「昴」を熱唱した。アリスのメンバー、堀内孝雄さんの「影法師」もよく歌いました。 谷村新司ファンは、国内はもとより、今も中国などアジア各国に多い。 「われはゆく、、、」「さらば昴よ、、、」。国境をこえて、このメロディは、世の中を席巻した。物欲中心の現代社会を少しでも変えて、心と心が相通じる差別のない調和 […]
続きをご覧ください
記事
2023年10月9日 配信
2020東京五輪のプレイベントとして、国技館に各国大使らを招待して開かれた東西横綱による「三段構え」の儀式。めったに見ることがない儀式を再録しました。内外の暗いニュースの邪気を払い除けてほしいほさしいですね。写真は、日本相撲協会など。 秋想ふ 三段構え 邪気祓い 大相撲の横綱土俵入りでも、めったに見ることがない三段構え。5年前の秋、各国大使館関係者や相撲ファンが見守るなか、東京五輪プレイベントで、当時の横綱白鵬、稀勢の里による三段構え土俵入りが披露された。日本の国技大相撲では、古くから土俵入りは、天長地久を祈り、大地の邪気祓いをするものと伝わる。四股を踏んで世の中の弥栄安寧もあわせて願う儀式だ […]
続きをご覧ください
記事
2023年10月1日 配信
スポーツ平和党でイラクでの日本人人質解放や、師匠力道山の故国北朝鮮とのスポーツ民間交流など多彩な活動を続けたアントニオ猪木さんがなくなって満一年。 本業のプロレス以外に、参議院議員、実業家など幅広く活躍。亡くなる直前、宮田の旧友でもある松浪健四郎日体大理事長に「北朝鮮とのスポーツ民間交流を引き継いでほしい」と遺言を残していた。 「戦争を無くすために、政治家いて、外交官がいる」と、常日頃、対話による平和外交を説いていた猪木さん。一年前のSNSを再録しました。改めて、猪木先生のご冥福をお祈りいたします。世界平和の実現を!! 合掌。宮田修写真は、アマゾン、ウィキペディア、時事、日体大。 秋の空 元気 […]
続きをご覧ください