2025年8月28日 配信
クリエイティブメディア出版「出版大賞」事務局です。
出版大賞9「準大賞」受賞作品「走り続けます、夢と希望がある限り」国広ジョージ(著)がいよいよ来月9月に発売となります。
書籍タイトルは「優柔果断」となりました。
物凄い経歴です。
その経歴に輪をかけたような波乱万丈の建築家人生を綴った自叙伝「挑戦編」がいよいよ発売となります。
日本の三大財閥である「旧三菱財閥」末裔の国広ジョージ氏の歩んだ人生とはどのようなものであったのだろうか。とても興味深く、まさに「挑戦」したくなる人生論が随所にちりばめられています。日本経済において重要な役割を果たした「旧財閥」について知ることができる良い機会でもあり、とても楽しみであり、発売まで待ち遠しい気持ちでいっぱいです。
僕の生まれについて話すと、多くのひとが驚く。現在までの僕の経験を語ると、もっと驚かれる。
僕の人生には自分で選ぶことができなかったことがあり、迷い悩んで選んできたこともあり、まったくの偶然もあり、必然としか言えないようなこともあり、そのバラエティ豊かな経験の数々は意図してできることではなく、僕とその日そのときその場所で共に過ごした人々との究極の、そして二度とない共演にして饗宴、いまで言うコラボレーションの連続だったと思う。
生きてきた時間は今年で74年。訪れた国(領土を含む)が71、住んだ場所31か所、経験した職業は建築家とタクシードライバーと大学教授、ほかにも事業構築アドバイザーやイベントプロデューサーなど。それはすべてかけがえのない経験となっている。
もちろん多くのひとと同じように、いいことばかりではなく、苦しいこともたくさんあったが、そのすべてがいまの僕をつくってくれた糧となっている。
それらをひとつのキーワードに集約するならば、やはり「挑戦」という言葉が相応しいだろう。
(本文一部抜粋)
発売まで楽しみにお待ちください。
クリエイティブメディア出版「出版大賞」事務局
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