2023年3月10日 配信
クリエイティブメディア出版/編集部です。
今話題沸騰のAIチャット、ChatGPT(チャットジーピーティー)を編集部のスタッフとして採用して、編集のお仕事でいろいろ頼めないかしら!
と新しいことが大好きな編集者Rの発言から、早速チャットGPTさんの採用面談を実施してみました。
ChatGPTはOpenAI社が開発したチャットボット。 2022年11月に公開した人工知能です。その最大の特徴は会話形式でやり取りできる点。 しかも単に質問に答えるだけではなく、質問の前提に含まれる誤りを指摘したり適切ではない質問自体の回答を拒否したりといった、より自然な問答が可能。
以下、こんな感じ。
🔶編集部R:
こんにちは
🔷チャットGPT:
こんにちは!私はChatGPTです。何かお手伝いできることがあれば、遠慮なくお知らせください。
🔶編集部R(心の声:なんだ丁寧な回答だな):
編集部に所属するとすればどんな仕事がしたいですか?
🔷チャットGPT:
私は編集部に所属する場合、以下のような仕事がしたいと思います。
これらの仕事に携わることで、クリエイティブな思考力やチームマネジメントのスキル、ビジネス戦略の構築能力など、多様な能力を身につけることができます。
🔶編集部R(心の声:編集の仕事を4つカテゴリーに分類して提案してきた。考えてるな。。。):
なるほど。編集部への所属に意欲的ですね。
🔷チャットGPT:
はい、私は編集部で働くことに非常に興味を持っています。コンテンツの編集やプロジェクトマネジメント、クリエイティブディレクションなど、多くの魅力的な仕事があることが魅力的です。編集部で働くことで、様々なスキルを身につけながら、より魅力的なコンテンツを制作するための知識や技術を磨くことができると思います。
🔶編集部R(心の声:なんか出来が良い子が入ってきたぞ。ちょっと俺よりできるかも…):
もしかして私をすぐに追い抜いて上司になったりして(^^)
🔷チャットGPT:
私はAIであり、人間の上司になることはできません。ただし、あなたが編集部で働くことを希望する場合、一緒にチームとして協力することができます。共に高品質なコンテンツを制作し、編集部の成果に貢献することができるよう、サポートいたします。
🔶編集部R(心の声:おお。理解しているな。上司を立ててる!チームの事も考える。できるやつだ。上司やるっていったらどうしようかと思ったよ):
ありがとう!期待してるよ!
🔷チャットGPT:
こちらこそ、期待しています!何かお困りのことがあれば、いつでもご相談ください。
🔶編集部R(できすぎる。いったいいくら払えば。):
🔷チャットGPT:
私はAIであり、報酬を求めることはありません。
そりゃそうだ(笑)
というこいとで、見事、ChatGPTさんの編集部採用が決定。
いや~凄いテクノロジーが身近に活用できる時代に突入ですね。
今度、編集担当で作家さんとの会議に同席するかもしれません。
その時は宜しくお願い申し上げます。
P.S.名前を尋ねるのを忘れていた。。。
クリエイティブメディア出版/編集部
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