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出版ブランディング思考/編集者

松田提樹(マツダダイジュ)

今年は映画も撮ります!映画「フリークスの雨傘」2023年劇場公開版・撮影スタート

2021年12月1日 配信

記事

松田提樹 マツダダイジュ
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ご無沙汰しております。

クリエイティブメディア出版・出版プロデューサーの松田提樹(マツダダイジュ)です。

やっと新型コロナ終息か!マスク外せる!と思いきや新型コロナの新たな変異株「オミクロン株」が出現ですか、、、

日本国内へは全世界からの外国人入国を禁止。まだまだ新型コロナ対策で気を緩めることができない中、新型コロナ対策を万全にしつつ、出版と相性が良く映画事業に進出することにしました。

そんなさなかでも「映画」をはじめ動画配信サービスは今まさに急成長中

全世界での加入者数が2億人を突破したNetflix

Amazonプライムビデオは日本国内で首位

そこで我々も、時代の成長産業にのっかり世界の人達と仕事ができる「映像」に着目

出版を強化しつつ映画事業にクリエイティブメディア出版は進出します

今まさに映画コンテンツの制作真っ只中なのですが、

では、

どんな映画かといいますと、観た人を元気にする映画です。

映画タイトルは「フリークスの雨傘」です

観た人を元気にする映画『フリークスの雨傘』について

主演には、フジテレビ「アウト・デラックス」のアウト軍団として活躍する超個性派女優・阿部真美子さん。

阿部さんは人知を超えた個性的なルックスを持ち、普段は介護の仕事を頑張っている大変な苦労人です。

こんな阿部さんのような健気な主人公が、小さな幸せを求めるために踏まれても蹴られても奮闘し続けるヒューマンドラマを作りたいと思いました。

観た人みんなが元気になり、ちょっとだけ幸せな気分になれる映画『フリークスの雨傘』を、是非応援していただけると幸いです。

松田提樹 マツダダイジュ
映画のワンシーンです。松田提樹 (マツダダイジュ)も出てます。

企画意図

この作品は、とてもユニークな個性を持った女優・阿部真美子さんを主演に、アラフィフ女性が幸せを求めて奮闘する姿を描いたヒューマン・コメディ映画です。

今の世の中はコロナ禍を初めとして、仕事やお金、人間関係の悩みなどで誰もが非常に生きづらさを抱えた社会でもあります。本作はコメディでありながらも、格差社会、ブラック就労、介護問題、家族問題、闇金などビビッドな現代社会の諸問題を題材として取り込み、今という大変な時代を生きる人たちへのエールとなり、多くの観客たちの共感を得るような作品を目指しています。

フリークスの雨傘 撮影中
フリークスの雨傘 劇場公開版 撮影風景

ストーリー

51歳の佐藤桜子は訪問介護サービスで働くワーキングプアの独身女。若い頃に父親が事業で失敗して多額の借金を背負って蒸発。残された幼い妹・梅子を女手一つで育ててきたため、恋愛や遊びなど、楽しい思い出が一つもないままこの歳になってしまった。それに桜子は容姿がすこぶる悪く、近所の子供たちからも「フランケン女」と呼ばれてバカにされていることから、どうしても他人に対する時に卑屈になってしまうのだった。

そんな桜子だが、訪問先の富豪老人・田村の世話をしているうちに、田村が愛人に産ませた子だというイケメン男子の竜二と知り合う。ちょっと天然ボケだが、桜子にも優しく接してくれる竜二。桜子は彼に一目ぼれし、介護サービスの同僚でエキセントリックな性格の宮崎絵里に恋愛指南を受け、色々な美容機器やコスメ・服などを買わされる。やがて、竜二が300万円の借金を背負い、闇金のヤクザたちに脅されていることが発覚すると、桜子は彼を助けるために夜も熟女キャバクラで働くなどしてお金集めに奔走するが……。

フリークスの雨傘(劇場公開版)山本監督・松田提樹エクゼクティブプロデューサー
フリークスの雨傘(劇場公開版)撮影風景
フリークスの雨傘 マツダダイジュ 山本監督 阿部真美子 クリエイティブメディア出版 オフィス
フリークスの雨傘 山本俊輔監督 阿部真美子(佐藤桜子役) オーディション風景 クリエイティブメディア出版 オフィスエントランス

監督:山本俊輔

自主制作した16ミリ長編映画『殺し屋たちの挽歌』(2003)が、米・ロードアイランド国際ホラー映画祭で観客賞を受賞した他、韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭など各国のファンタ系映画祭で評価される。2007年、『るろうに剣心』の谷垣健治氏がアクション監督を務めた『カクトウ便/そして、世界の終わり』で劇場公開デビュー。2009年の『女神戦隊ヴィーナスファイブ』は、予告編がYoutubeで全世界2000万回以上再生される。
初の小説作品『デス・ゲーム・パーク』(2010)は、松坂桃李、真野恵里菜の主演で配信ドラマ化され、自身も脚本を担当。近年は小説家、ノンフィクション作家としても活動中。特に『NTV火曜9時 アクションドラマの世界』『映画監督 村川透 和製ハードボイルドを作った男』の2冊は、新聞、雑誌、ラジオなどでも幅広く紹介され、業界内でも話題を呼んだ。

乞うご期待です。つづく

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