2024年1月25日 配信
音楽の世界には
「周波数」
がありますが、
惑星や月にも周波数があります。
月=210.42ヘルツ
金星=221.23ヘルツ
木星=183.58ヘルツ
など。
それぞれの惑星に近い周波数を持つ音楽を聴くと、
その惑星のエネルギーを受け取ることにつながります。
月=波の音、ピアノ
太陽=ボサノバ、ハワイアン
水星=ベルや風鈴の音
金星=ハープ、バラード
火星=太鼓、打楽器
木星=ゴスペル
土星=雅楽、ジャズ
また、癒し効果の高い周波数は528ヘルツ、
別名、“love frequency”
= 愛の周波数と呼ばれます。
音楽療法の世界でも
528ヘルツを含む音楽を聴くと
安らぎモードの副交感神経にスイッチが入ることがわかっています。
私のアルバム(CD/LPレコード)「クワイエチュード」も
少しでも皆さんの心や身体の痛みが緩和できるように
水琴を入れたり、
最も慈愛に満ちた楽器と言われる
高本一郎さんのリュートをメインにした編成での作品となり、
一般社団法人「日本オーディオ協会」の《おすすめソフト》に選ばれました。
心がざわつく時には、
自分が一番リラックスできる音楽を聴いたり、好きなことをしたり、
自分の心が喜ぶことをしてあげましょう。
~地球が愛と光で満ちていきますように~
◇CD(Amazon)クワイエチュード
◆LPレコード(Record Surplus)クワイエチュード
1968年に発売されたビートルズのアルバム『The Beatles(White Album)』に収録された「グッド・ナイト」は、ジョンが・レノンが息子ジュリアン・レノンのために作り、リンゴ・スターの歌で録音されました。
ポール・マッカートニーは、ジョンがこのようなスイートな曲を作ることは稀なので驚いたそうです。ジュリアン君のために作られた曲としては、ポールが作った「ヘイ・ジュード」のほうが有名ですが、ジョンの父性愛あふれる隠れた名曲です。
私のデビューアルバム『シングス・アメリカン・ポピュラーソングス』の最後の曲が「The End of the World(この世の果てまで)」なのですが、アルバムを聴いて下さった方から、最後にこの曲を聴きながら気持ちよく眠りに落ちる、という声をたくさん頂きました。
以前、声診断の中島由美子先生に私の歌声はストレスを解放させる力があると言って頂き、もし本当にそうであれば、このアルバムを聴いてくださっている皆さんのストレスが少しでも和らいで、ゆっくり眠れますように。
そして、明日が光と愛に満ちた最高の1日となりますように。
Sweet dreams!
田中真由美
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