2022年5月25日 配信
クリエイティブメディア出版の松田提樹(マツダダイジュ)です。
東京の銀座シックス(Ginza6)に大学の後輩・大地さんが映画と絵(NFTアート作品)のギャラリー事業をスタートしました。
GINZA SIXの「NOMA」は、アーティストたちの創造拠点として、本物の「スタジオ」と「ギャラリー」が融合した非日常な最先端の体験を提供し続ける場所です。東京・銀座シックス(GINZA SIX)の5階にギャラリー型スタジオを開設し、実際の国際映画製作の公開に向けて準備を進めています。
出版そして映画にも絡めて仕事ができそうなので、ワクワク感がたまらないです。
NFTアートとは「Non-Fungible Token ART(ノン ファンジブル トークンアート)」という意味です。つまり、非代替性トークンの芸術作品。いわば、世界で一つしかない芸術作品と証明された作品ということになります。
何よりも、NFTアートは仮想通貨に使われているブロックチェーンの技術を応用することで、デジタルアート作品といったデジタルコンテンツが、世界で一つしかないものであると証明することができるようになりました。
つまり、NFTという新しい技術を使うことで、デジタルコンテンツを複製ができなくなり、どれが本物なのか、どれが複製された偽物かがわかるような世界になりつつあるのです。
まさに、アーティスト、芸術家にとって「世界にひとつだけのデジタルアート作品」を創ることができるようになり、また販売することができる時代になりました。
アーティスト自身が世界を相手に商売できる。なんとも凄い時代がやってきそうです。
今までコピーされ放題だったデジタルアート作品が、NFTアートになることで作品が保護される時代。出版社としても是非取り組みたい分野です。
GINZA SIXの映画スタジオ・ギャラリー「NAMA」のチーム編成も素敵です。
アート・芸術作品をプロデュースするギャラリストの大地さん
マイケルジャクソン好きのイベンターのMichaelさん
国内最大の仮想通貨メディアのCoinPost社の中辻さん
某総研出身の石丸さん
イラスト、デザイン、文章、絵画、写真、映像といったあらゆる作品がNFTアート作品として展開する新しい時代に向けて我々も果敢にチャレンジしていきたいと思います。宜しくお願い致します。
松田提樹(マツダダイジュ)
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