2025年4月24日 配信
今話題の・・・と言ってもこの予言の噂は数年前から囁かれていた。
今更感もあるが、ここでもう一度復習の意味も含めてある人物について紹介していきたい。
1999年7月、「たつき諒」名義の作品集である漫画単行本『私が見た未来』が刊行された。
著者は単行本『私が見た未来』の発売年に漫画家を引退したが、同書の表紙に「大災害は2011年3月」との一文があることから、2011年3月11日の東日本大震災発生時、「今回の大震災を予言していた漫画がある」として話題を集めた。単行本表紙に6枚描かれている「夢日記・夢の記録」の中の1枚だが、この夢に関する記述は漫画本編にいっさい登場しない。他の5枚の記述についても、夢が的中した予言は特に見当たらないのも特徴。
「大災害は2011年3月」が話題となった当時、絶版だった本書は極めて入手困難状態となる。そのため、古本に10万円以上の高値が付き一時は50万円まで高騰したというから驚きだ。さらには、「たつき諒」の偽アカウント所持者が独自の予言を流布してブームを煽ったため、復刻を望む声が高まった。これを受け、2021年10月2日、復刻・改訂版となる『私が見た未来 完全版』を発売。同書では、「大災害は2011年3月」について細部まで詳述された。
たつきは1970年から睡眠時の夢の記憶を記録した夢日記を書き続けており、これらを漫画の題材とした。単行本『私が見た未来』および、復刻版『私が見た未来 完全版』の内容にも、それらが盛り込まれている。著者はこれらの著書を通じて2025年7月に発生する大災難を予言しており『私が見た未来完全版』は発売わずか1か月半で40万部を売り上げるベストセラーとなった同書は、2022年上半期ベストセラーにもランクインして総合第6位となり、販売部数は56万部を突破。『NHKニュースおはよう日本』(2022年6月1日放送回)をはじめとする数多くのテレビ番組でも紹介され、大きな反響を呼んだ。
2025年7月に発生するかもしれない大災難。
事の発端はこの「たつき諒」による夢で見た情景によるものだったのだ。
ではその日、実際に何が起きるのか?
参考までにこの予言に便乗しているyoutuberなどの検証も含め、自分なりに想像し、問題の『私が見た未来 完全版』を手に取って読み終わってから仮説を立ててみた。
以下は噂になっているフィリピン沖での海底爆発の原因(壊滅的な津波が日本に押し寄せるとのこと)
海底火山の爆発
ロシア製超核弾頭ツァーリボムの使用。
隕石落下
衛星の落下
超巨大地震
地球外知的生物の襲来
フィリピン沖深くにある秘密組織の基地の誤爆発、または第三勢力による攻撃。
ポールシフト
ピンポイントに標的を貫く宇宙兵器「神の杖」の実験
反物質の超爆発
などなど・・・
あげたらキリがないぐらいの要因が考察できてしまう。
さあ、その日地獄のような惨状が待っているのか、それとも正反対に希望に満ちた何かの節目になるのか。
地球史始まって以来の一代イベントがもうすぐだ。
運命のその日。
その目に焼きつける覚悟はあるか?
振り落とされず生き残れる自信はあるか?
世界の運命は?
そして、日本の行末はいかに。
「始まりがあるものには終わりがある」
「苦しみの後に平和が訪れる」
不安を煽る記事や動画が多かったこの数年。しかし、2025年に突入してからは新たな動向に注目している。
はっきり言ってしまうと・・・
2025年7月 何も起こらない
と。
発端は動画で話題の某物理学者の解説によるものだが。とにかく予言が二極化し始めたのだ。
詳しくは言及を避けるが、今年は新たな時代に突入したと言っても過言ではない。
新時代、既存のものが崩壊し台頭してくるものとは一体?
私たちは今その真っ只中に立っているのかもしれない。
「破壊と再生」
「広がり過ぎた森は焼き払うしかない」
そういう訳で今年7月、皆さんとその瞬間を見守りたいと思います。
未来と戦うホラー作家 大和田龍之介
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