ホラー&ミステリー作家 ホラー&ミステリー作家
  • ホーム
  • Profile
  • CW
  • Threads
  • Instagram
  • カテゴリ
    記事
    電子書籍
    プロフィール
    着想
    視点
    発狂山
    戦慄のメアリー
    世界線
    短編小説
    タイトル
    実験
    セミナー

ホラー&ミステリー作家

大和田龍之介

選定 大和田龍之介 応募原稿 ホラー&ミステリー短編小説大賞 クリエイティブメディア出版

記事

ホラー&ミステリー短編小説大賞、選考中!

2023年11月20日 配信

こんにちは。 今回審査員を務めさせていただいております作家の大和田です。 ただいま・・・数多くの原稿に埋まっている状態でございます・・・ 本当にたくさんのご応募ありがとうございました・・・ まさか、こんなにも多くのホラー&ミステリー原稿に囲まれるなど誰が予想できたでしょうか? 皆様からお預かりした幾多の封筒を慎重に開封し、原稿とあらすじを取り出す。 その空間にはまだ見ぬ未知の作品が無数に―― そこには恐怖とスリルが詰められた、いわば異空間的存在。 思わず、鳥肌と・・・それから妙な感覚に陥って・・・ この感覚は・・・は! そうなのです・・・それは五感を刺激する特殊なフェロモンともいうべきなのか・ […]

続きをご覧ください

1■発狂山 ホラー短篇集 大和田龍之介 クリエイティブメディア出版 パールハーバープロダクション

記事

「ホラー短編集・発狂山」が遂に予約開始!

2023年11月3日 配信

皆様、お待たせいたしました・・・ こんにちは。 作家の大和田です。 今年の12月発売されます「ホラー短編集・発狂山」が予約開始となりました。 遂に紙の書籍で・・・ということですが、ハロウィーンも終わり・・・気づけばもう11月。 例年ならうっすらと冬の陰が―― しかし、どうでしょう? さすがにあの猛暑からは解放されましたが、完全なる冬への足音はまだ、わずか。 夏が長すぎたのです。 その傷跡がまだ完治していない・・・そんなことを考えてしまいます。 ホラーといえば、やはり夏を連想させますが既に11月。 今年の秋~冬は何だか特別な感じがします。 そうです。傷跡を引きずったまま、季節の変わり目へ・・・ […]

続きをご覧ください

大和田龍之介 クリエイティブメディア出版 ホラー&ミステリー短編大賞

記事

潜む・・・なにか➡

2023年10月23日 配信

*いつも必ず通る道がある。 皆さんも通勤、通学で必ず同じ道を往復する時があるはずだ。 大通り、路地裏の小道など・・・ 僕の場合、脳の思考を単調に慣れさせないために遠回りになってもわざと同じ道を歩かないなどの工夫をしている。 また、普段どおりのバスを使う、電車に乗るなどの交通手段を使わずにわざと徒歩で一駅程度、移動する場合(路線を変える時も)もある。 見慣れない建物にすれ違う初めての面々・・・ 普段とほんの少し違う変化を生活に取り入れてみるのだ・・・単調が続き変哲のない日々に慣れてしまった自分に少しだけの刺激を。 これは大事なことだ。 何も大胆な行動を起こさなくても、この程度の刺激で文章が変わる […]

続きをご覧ください

■スレッズ-Threads-大和田龍之介 クリエイティブメディア出版 ホラー&ミステリー短編大賞

記事

1100人突破!Threads(スレッズ)フォロワーの皆様ありがとう!感謝申し上げます。

2023年10月18日 配信

こんにちは。 ホラー&ミステリー作家の大和田龍之介です。 *ご報告があります! Threads(スレッズ)開始、約一か月半・・・途中、くじけそうになるも、なんとこのSNS音痴の僕がフォロワー1100人突破・・・。 非常に非常に喜ばしいことであります。 たくさんのいいねをしてくださった方々、フォロワーの皆様、本当にありがとうございました。 また、情熱的なコメントを送ってくださった方々にも改めてこの場を借りて御礼を述べたいと思います。本当にありがとうございました。その言葉で勇気につながり、何よりも自分がやってきたことは間違っていなかった・・・などと、感傷に浸る時間をもつことができました(笑) おか […]

続きをご覧ください

大和田龍之介 発狂山他短篇集 クリエイティブメディア出版 クリエイターズワールド 松田提樹 マツダダイジュ

記事

「ホラー短編集」遂に完成!!

2023年10月2日 配信

大和田龍之介です。 私、「ホラー&ミステリー作家」大和田龍之介が執筆する渾身の「ホラー短篇集」が完成となりました。 *新刊「ホラー短篇集」について ついに念願の「紙の書籍」として発売が・・・決定です。 私自身、初の「ホラー短篇作品集」の発売となります。未発表の「短編作品」も多数収録。日本全国の書店で注文ご購入頂けます。近日中に詳細の発表を予定しております。 よろしくお願いいたします。 *「細胞レベルまで染み込んでくる恐怖。絶叫を独占せよ。」 恐怖を思う存分、堪能してほしい・・・皆さんが手に取って読んでくださる姿が、もうすでに想像できています・・・。 恐怖におののきながら、次のページをめくるのを […]

続きをご覧ください

記事

ワープスピード

2023年9月28日 配信

気が付けば、もう9月下旬・・・え、28日? そうなのである。9月も終わり・・・ なんだか、時間の流れが速くなっていると感じるのは僕だけでしょうか? 去年よりもずっと早く感じる・・・この感覚は何か? 同時に日本や世界を取り巻く出来事も急速に変化しているようにも思える。 そして、10年に一度あるかないかの大災害や大事件などの報道の頻度が多くなっているような・・・ そう、まるでこれは早送りとまでも言わないが、僕たちを取り巻く時間という概念に異変を感じてしまいます。 そうして、じっくり考えてみると・・・いや・・・時間という概念に変化が生じているのではなく・・・僕たち個人が一人一人が持っている時間(生き […]

続きをご覧ください

Threads ホラー&ミステリー作家 大和田龍之介 クリエイティブメディア出版 パールハーバープロダクション

記事

Threads開始8日目で500人突破!さらに・・・

2023年9月19日 配信

おはようございます。ホラー&ミステリー作家の大和田龍之介です。 ご報告です。 *今話題のSNS「Threads」は大チャンス こちらの「Threads」をスタートして8日目で500人を超えるフォロワーさんと知り合うことができました。 個人のSNSでフォロワー1000人なぞ、ザラであるこのご時世。フォロワー、たったの500人?なんだよ、たいしたことないじゃないか・・・などと早速聞こえてきそうですが、自分とってはこれは大ごとだったのでございます。 なぜならTwitterでは、 1年以上前からはじめたにも関わらず、フォロワー30人ちょっと。うわぁ「ホラー」だ。増えない。少ない。お恥ずかしいかぎり。ほ […]

続きをご覧ください

大和田龍之介 クリエイティブメディア出版 お台場湾岸オフィス 書庫

記事

……が多すぎる!?

2023年9月11日 配信

・・・・・・、つまりは小説内では二倍三点リーダーと呼ばれるコレ。 私の小説にはコレがやたらと多い。 使いすぎだろ!と、思うくらい数多く登場する。 ジャンルにもよるが、これは登場人物たちに会話を途切る奴らが多いことが原因だ。 ホラーやミステリーを書くことが多いのでストーリー上、推理したり物事を怪しむ登場人物の言動には効果的なコレ。 連中の言動を想像するには楽しいし、その言葉を途切った後の二倍三点リーダー➡に続く言葉も考えるのも楽しい……おっと、また使ってしまった……うわ、また……。 と、きりがないので話を戻すが登場人物にコレを使いまわす奴が多いってことは当然、自分にも当てはまる。 前にも話したが […]

続きをご覧ください

大和田龍之介 ファースト・コンタクト 発狂山 ホラー&ミステリー大賞

記事

ファースト・コンタクト(小説コンクールに応募する皆様へ)

2023年9月6日 配信

こんにちは、大和田です。 ファースト・コンタクトと聞くとなにやら人類➡エイリアンとの初めての出会いなどを描くSF映画のタイトルっぽいもの連想しますが、今回の場合は初めての出会いと称して小説コンクールに応募する人➡出版社として話していきたいと思います。 私もその昔、『第一回ホラー&ミステリーコンテスト』で初めての賞を頂いた『発狂山』の原稿を出版社に送るまでは大変な苦労がありました。なにせ、小説もろくに読んでいない期間もあったし、シナリオの学校も卒業したてで(シナリオと小説は書き方も表現も別物)・・・仕事にも追われながらの執筆。でもふと、思い出すと追いまくられていたからこそ、あのホラー小説が書けた […]

続きをご覧ください

■締切迫る 書籍化 2023年 ホラー&ミステリー短編大賞 クリエイティブメディア出版 松田提樹 大和田龍之介 マツダダイジュ

記事

『ホラー&ミステリー短編大賞』に応募する皆様へ

2023年8月28日 配信

現在、絶賛募集中の『ホラー&ミステリー短編大賞』に応募する皆様へ・・・特別審査員を務めさせていただきます大和田です。 ホラー・・・それは人々が怖がることが前提です。 ①あなたが感じる恐怖とは? 恐怖には無数の種類があります・・・エンターテイメントのジャンル的にわかりやすく言えば、亡霊が怖かったり、死人(ゾンビ系)が怖かったり、殺人鬼が怖かったり・・・地球に群がる何十億という人類、感じる恐怖もまたそれぞれ・・・ そういうジャンルには恐怖を感じない・・・そういう方々に聞きます。あなたが恐怖に感じるものは何ですか?必ず存在するはずです。日々の生活のなかでもそれは潜んでいるはず。人間とは生まれてからい […]

続きをご覧ください

脳内画像 大和田龍之介 クリエイティブメディア出版 ホラー作家 ホラー&ミステリー大賞

記事

脳内再生

2023年8月21日 配信

最近、映画を観ていない。 正直に言うと時間がない・・・新作は次々に発売されるが、はっきり言って追いつけていないのが現状だ。いつもその最先端にいて映画鑑賞(ジャンル問わず)をこなす日々を送りたいところだが、きりがないのでどこかで時間を止めてもらいたい(笑) まあ・・・80年代的な映像が好きなので、新作に関してはあまり期待はしていないのもあるが(こうやって自分を慰める)、新作と過去作もDVDを所持していなくても配信には上がっているし、今ではスマホひとつでどうとでもなる時代。 いつでもどこでも見たい放題・・・ しかし、物理メディア主義の私にはそれは魅力的ではない。 『見る』と『観る』は違うのである。 […]

続きをご覧ください

記事

二つの世界で生きる

2023年8月8日 配信

夢は不思議だ。 ここ数年、とてもリアルな夢を見るようになっている。 そのほとんどは何かに追い詰められたり、それから逃げ惑ったりのいわゆる悪夢というやつだ。 普通、夢は寝起きの瞬間に驚くべき速さで忘却の彼方へと追いやられる。 しかしだ、自分の場合は違う。 あまりに鮮明、強力なので記憶に残ざるをえないのである。 同じ場所に行き、同じ展開。毎回決まって廃墟のようなビルの中をぐるぐると走る抜ける夢だ。 起き抜けに心臓の鼓動は異常なまでに心拍数が上昇。 まるで本当に死に物狂いで走ってきたような症状。 これは幼少の頃にはなかったきわめて異常な現象である。 今現在、暮らしているこの世界は本当は夢で悪夢のほう […]

続きをご覧ください

船 嵐 ホラー作家 大和田龍之介 クリエイティブメディア出版 クリエイターズワールド

記事

刻印

2023年6月19日 配信

毎日雨と湿気・・・鬱陶しいと思う方もいらっしゃると思いますがね・・・しかし・・・ :それは物語の始まり 夏本番が訪れる前に必ず、やってくるものがある。それは年によっては早く明けたり、長引いたり・・・私にとってはその期間が長ければ長いほど、居心地がいいものなのだ。梅雨というこの上ない素晴らしい季節。酷い湿気に雨・・・クライマックスは雷に豪雨、嵐もともなって私を創作の海へと旅立たせる。もう二度と戻れない荒海への航海。海面には得体の知れない巨大な影が浮かび上がって・・・恐怖に慄く自分がいるが、その影と対峙したいと思う気持ちを抑えられずに身を乗り出してしまう。 ・・・と、これは少し大袈裟だがこの季節に […]

続きをご覧ください

選択肢 クリエイティブメディア出版 大和田龍之介 発狂山 ホラー作家 856788_m

記事

・・・this thought is really mine

2023年6月2日 配信

・・・この思いは本当に自分のもの。自信をもって本当に本当にそう言えるのか? 遥か昔から疑念を抱いていたことを今、打ち明けたいと思う。 :それは悪夢の迷宮の入口 長期的に何かを計画し、実行して目標を達成するのは苦手だ。 なぜならば、途中でいろいろな考えが脳内をめぐり当初、目標を掲げていた事柄に無数の選択という名の道ができてしまうからだ。断じて言うが、これは目標を成し遂げるための努力が足りないとか気合が足りない、優柔不断などとは次元の違う話である。その無数の道には引き返す、ゆっくり後ろを振り返りながら進む、立ち止まる、道で穴を掘り何かを探すなど・・・自由自在だ。道ができてしまう理由は何か?それは僕 […]

続きをご覧ください

【1000】炎 大和田龍之介 ホラー作家 クリエイティブメディア出版 pexels-chris-f-8730724

記事

なんじゃコレ?なタイトル

2023年5月16日 配信

ホラー映画で、パッケージを手に取ったときにへんてこな題名に出くわしたことはないだろうか?今回はいくつか例をあげることにする。 :『地獄のシオマネキ・カニ味噌のしたたり』 なんともいかがわしくバカバカしいタイトル、しかし一度聴いたら耳には必ず残る。映画本編を観ていなくてもこれは間違いなくB級だろ(一部マニアたちの間では既に伝説のタイトルがコレ)・・・ソフトのパッケージの裏を見ると巨大化したカニが人々を襲っている画が!やっぱり超絶B級だ!タイトルと画のダブル攻撃に撃沈し観たい!という興味に溺れてくれたのなら、あなたの負け。次の瞬間、このソフトは間違いなくあなたの手に握られている。ちなみにこの映画の […]

続きをご覧ください

 41234

©2023ホラー&ミステリー作家