2024年2月21日 配信
皆さん、こんにちは。
作家の大和田です。
未来と戦え・・・一瞬、格好よく聞こえるこの言葉・・・
無事、紙の本を出版後・・・いろいろありましたが、とりあえずは余韻に浸っております。
さあて・・・お次は?
そうなのである、刻一刻と確実に近づいてくる未来。
誰も逃れられない時間という概念。
それは絶対であり、全世界の人間に必ず訪れるいわゆる――
平等とも言える運命の足音。
運命の足音の主、その正体は・・・
誰にしも、必ず訪れるであろう死である。
時間は有限である・・・歳を重ね・・・大袈裟に言うならば、我々は未来に訪れるであろう死に向かって着実に歩き続けているのだ。
いくらもがいても逃れられない絶対の法則。
ならば・・・限られた時間のなかで何をするか?何を書くか?
自分の場合・・・どんなジャンルが好きか?短編がいいか、長編の方がいいか?やはり、ホラーやミステリーなのか?いいや・・・人気のあるライトノベル、文学系もあるのだ・・・
ジャンルは多数である・・・映画のシナリオのような小説も書きたいし、またできれば全英文で脚本を書いてみたいという気持ちも。
言葉と文章を磨き続けて・・・最終的にはアメリカ文学に新たな風穴を開ける先導者に・・・などと夢みているこの頃です。
現時点では・・・まずバロウズのような変態チックな文体に成熟することが目標――
おっと・・・忘れていた・・・怒られそうですが、官能小説にはまだ手をだしていない・・・まだね・・・
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