2023年3月17日 配信
久しぶりに小説を買うが・・・1ページ読んだだけで「つまらない!」と本を閉じてしまうことがよくある。そういった場合はとにかく冒頭から信じられないほどにつまらない。まるで、気持ちが入っていかないのである。文章を読み、その画を想像する。その二つが両立してこそ初めて読み進めることができるのだ。その点、映画は楽・・・と言ってはいけないが、とにかく読みたくないと思ったらその場で諦めて、部屋の隅に置かれた文庫がいつの間にか積み上げられているなんてことはざら・・・自分の読みたい本を読みたい!結局のところ、それは自分の読みたい文章を書きたい・・・につながる。海外のホラー映画のような小説が書きたい、英文学が好きだ!といつも吠えているが、最近思うのは自分の書いている文章はシナリオと小説の間をとったシナ説とでもいうべきか?小説は何を書いてもOK・・・シナリオは映像になることしか書いてはいけない・・・というわけでライトノベルでもなく、もっと斬新で誰も着手したことのない新しい手法を考慮中。しかしだ・・・考えているうちにいつの間にか夜になっていた😭
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