2024年5月27日 配信
ふと・・・ある考えが浮かびました。
ホラー小説「発狂山」がもし、ホラー要素が皆無なコメディタッチな物語だったら・・・
それにはまず、タイトルを変えねば・・・
そうだ、まずはひっくり返してみると・・・「山狂発」さんきょうやま?
なんのこっちゃ・・・では・・・漢字を変えてみてと・・・
「髪狂山」・・・ゴロが悪い・・・しかも余計に怖くなった・・・
もっとマイルドに・・・「発酵山」!はっこうやま・・・かなりいい感じに!
まだできるはず・・・「発脅山」ちがう・・・このきょうは怖い感じが。
「初教山」・・・なにかがおかしくなっている・・・
「八強山」?山のランキングみたいだ・・・
やはり・・・「発酵山」がよいかと・・・どんな物語が・・・
その山に足を踏み入れる者たち・・・そこはどんなものも瞬時にして発酵状態にしてしまうという、最強最悪な山・・・ま、また、ホラーになってしまったのか・・・
その中で誰が一番最初に漬物を完成できるか・・・かなりフザけていていい感じ・・・しかし、足を運んだ者たちにも瞬時に発酵現象が襲いかかり・・・ダメダ・・・
もうやめときます・・・
共に悪夢を――
大和田龍之介
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