記事
2025年1月2日 配信
今年は21世紀の節目の年です。 何か特別な年になるようなポジティブな予感が致します。2025年も引き続きお付き合いを頂ければ幸いです。 そして、素晴らしい、実りある飛躍の一年になりますよう祈念致します。 Happy New Year! This year marks a milestone in the 21st century!A quarter century. I have a positive feeling that this will be a very special year, and I look forward to your continued support in 20 […]
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撮影
2024年12月27日 配信
パールハーバープロダクション・キャスティング局です。 文化人・建築家「国広ジョージ」さんが著名人100人の記録撮影・プロジェクトに選出されました。 この度、達士方の記録撮影(2014~)を行う今井卓カメラマンから建築家「国広ジョージ」さんへの撮影オファーがあり、撮影となりました。 日々の実績の積み重ねが己の人生にとっての大きな足跡となるのでしょう。 「達士方の記録撮影」では、数々の著名人の所作の記録を撮影し続けているフリーカメラマン・今井卓氏。 流石、今井卓カメラマン。国広ジョージさんの色々な表情を引き出してくれてます。 著名人・文化人・伝統芸能の達人を撮影して現在70名を超えたところだそうで […]
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イベント
2024年11月20日 配信
国際建築家連合(UIA)第168回カウンシルミーティング(評議会)に Region IV (アジア地区)を代表として出席しています。 19日に開会する総会の準備を目的とした会議です。海外の同僚、旧友たちが結集する国際親善ネットワークの舞台です。 Kuala Lumpur, November 14. I am representing Region IV (Asia) at the 168th Council Meeting of the International Union of Architects (UIA), a meeting aimed at preparing for the G […]
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受賞
2024年6月15日 配信
この度の準大賞受賞には、喜びと驚きを感じています。 「走り続けます、夢と希望がある限り」 この作品を書く動機となったのは、古希を目前にして人生を振り返ってみようと考えたことです。 自分が生きてきた人生は、客観的に見ても独特なタイムラインを持つとても興味深いものだと思います。 「バイリンガル」と「バイカルチュラル」、つまり二つの母国語と文化を持ち、その上それぞれの文化圏であるアメリカと日本に完全に属することでもなく、育った環境が中国を中心としたアジア系コミュニティーであったことで、少年時代からアジア人としての意識を持つようになりました。 一方で、生まれが近代日本を築いた二つの全く異なる家系である […]
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記事
2024年6月12日 配信
チュニス•カルタゴの海岸で 2024.5.21 チュニジア共和国に滞在最後の夜、ホテルの前のビーチに出て日没の瞬間を体験しました。 北アフリカから眺める地中海に沈む太陽、そして代わって昇る満月に近い月の鮮やかな月面を同時に眺めながら、海岸に引き上げられた地元漁師の船、波打つ地中海の海面、海岸に散在する小さな貝殻たち囲まれたひとときでした。 夕陽が僕が立っているこの神秘的、そして土着的な小さな環境を照らし出してくれました。 この感動の瞬間に、「この地球上に生きる」幸せを改めて確認したのでした。僕の知る、そして体験してきた全ての事実に心から感謝の気持ちを伝えました。そして、まだまだ体験が待つ未来に […]
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記事
2024年5月17日 配信
これから深夜便に乗り、ドーハ経由でチュニジアの首都チュニスに向かいます。目的は国際建築家連合(UIA)定例評議会への出席とチュニジア建築家協会50周年大会への出席ですが、久し振りに新たな未訪問国家に入国できることに興奮気味になっています。僕として71ヶ国目となります。それでは行って参ります Tonight, I am ready to fly to Africa. I will now board a late night flight to Tunis, the capital of Tunisia, via Doha . The purpose is to attend the month […]
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新刊
2024年5月2日 配信
My Book is on Display at the Major book stores 「丸善」丸の内店2階のエスカレーター脇にある一般書コーナーに、建築書籍が並びました。こっそり書店を訪れると、もちろん専門書コーナー2ヶ所にも置いてありました。建築家の著書が一般書コーナーに繰り出すのは、安藤忠雄さん、藤森照信さん、隈さんぐらいかなと思いながら、建築界にちょっと貢献している快感を味わったのでした。 今回は、シニア世代の建築家が綴る建築書のベストセラーを目指して頑張ります皆さんも、是非丸善書店の店頭で一冊ご購入お願い申し上げます Today is May 1, 2024. Architec […]
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未分類
2024年4月14日 配信
「教養としての西洋建築」という著書が出版されます。 この本が目指すのは、一般の方々に建築を理解して頂き、楽しく建築について語れることを目的に執筆しました。「建築」というと自宅が「地震には耐えられる?」、家を購入したいけれど「間取りが狭い」、などと考えがち、一方で旅行先で寺社や城郭など歴史的な建物を訪たときに、初めて自分が建築(物)と触れ合ったと自覚するというものです。しかし、人間は24時間建築の守られて暮らしているのを考えられことがあるでしょうか?私は、大学の「人・建築・社会」という一年生の授業で、「人は生まれた時から建築、寝起して建築、通勤通学で建築、外を歩いて建築、仕事・勉強していて建築、 […]
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