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2024年6月19日 配信
皆さん、こんばんは。 作家の大和田です。 本日は、「ホラー&ミステリー短編大賞」特別審査員としてお伝え致します。 先日、「ホラー&ミステリー短編大賞」の受賞者の皆様に特別なオファーを送付させて頂きました。 そろそろ・・・お手元に順次到着しているタイミングかと思います。 是非、一緒に盛り上げていきましょう! ホラー&ミステリーよ永遠に・・・よろしくお願いいたします! あなたの影の友・・・ そして特別審査員・大和田龍之介よりお知らせでした。
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2024年6月17日 配信
(今回は洋画や日本のアニメ―ションで使用された僕の大好きな名言を一部使用しています) 今こそ、立ち向かう時―― 苦難・・・困難・・・悠然と立ち向かい、壁を超えて・・・時として何を学ぶかはその壁を越えてみるまでわからない・・・ 誰しもが経験するであろう絶望という疫病・・・ 精神的にも肉体的にも絶望の淵に追い詰められた状態から、立ち上がり・・・壁をよじ登る勇気。 自分との闘い・・・ 本当の恐怖は己の中にある(What you really fear is inside yourself.) 少しずつでいいからゆっくりと登っていけば、必ず光はみえてくる・・・ 決して最後まで諦めない・・・なぜ、そうま […]
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2024年6月6日 配信
こんにちは。 作家の大和田です。 なにかが自分のなかで・・・衝動的ななにかが・・・ ある出来事を通して、自分のなかに渦巻いていた得体の知れないなにかが遂に姿を現す・・・ それが要因で新しいことに挑戦、もしくは画期的な発想をもとに行動を起こすようになる・・・ しかも、自分でも驚くほど精力的にだ・・・人によってはそれを、やる気スイッチなどと言うのかもしれない。 ホラー小説「発狂山」を書きあげた時、あの時は・・・ プライベートでも職場でもまるで乱気流に乗ったような感じだった。 得体の知れないなにかが・・・自分の場合は・・・どす黒いなにかが姿を現した・・・ やる気スイッチ・・・ある体験を通して、新しい […]
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2024年5月27日 配信
ふと・・・ある考えが浮かびました。 ホラー小説「発狂山」がもし、ホラー要素が皆無なコメディタッチな物語だったら・・・ それにはまず、タイトルを変えねば・・・ そうだ、まずはひっくり返してみると・・・「山狂発」さんきょうやま? なんのこっちゃ・・・では・・・漢字を変えてみてと・・・ 「髪狂山」・・・ゴロが悪い・・・しかも余計に怖くなった・・・ もっとマイルドに・・・「発酵山」!はっこうやま・・・かなりいい感じに! まだできるはず・・・「発脅山」ちがう・・・このきょうは怖い感じが。 「初教山」・・・なにかがおかしくなっている・・・ 「八強山」?山のランキングみたいだ・・・ やはり・・・「発酵山」が […]
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2024年5月13日 配信
太陽フレアの影響により日本各地と世界でも現れた赤いオーロラ・・・最初に見たのは北海道での深紅に近いオーロラである・・・ 赤は自分にとっては華やかに感じるイロではない。 温かみがあるイロなのだが、最初に感じるのは・・・感覚的にいえば、一歩引いた状態になる・・・緊張、それから妖しい・・・といった感じだろうか。白や黒、青やその他色の種類に比べて位置づけが最初から違う・・・ 昔からイロには敏感だった・・・ホラーやミステリーでは赤は決して外すことのできないイロなのだから。 そして・・・数日前のあのイロのオーロラ・・・非常に不吉な感じである。 あの赤いカーテンを現地で直視できる勇気は自分にはない・・・ネッ […]
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新刊
2024年4月26日 配信
肌ざわり、インクの香。そこにあるものは、紛れもない現実感。 新刊本のキャンペーンとはこんなに忙しいものなのか。 血騒ぎ、心浮き立つのだが・・・手が痛かったり… そんな中 何だか元気が出ない・・・のだ。 数日前ぐらいからだろうか。 僕の生活にいろいろと変化が起きたためだろうか。 本を発売して、幸せが訪れた。 しかし、その幸せをよそに、 その得体のしれない変化は肉体と精神に、じわじわと侵食してきた。 高熱で倒れたり、〇〇が無くなったり・・・○○にダメージを与えたり・・・しかし、一番堪えたのはやはり・・・ ○○が〇〇でないこと・・・ なんだか、言葉ではうまく伝えられないがかなりショックだった・・・帰 […]
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2024年3月12日 配信
皆さん、こんにちは・・・ 作家の大和田です。 紀伊国屋書店・新宿本店 初の紙の書籍である、ホラー短編集「発狂山」が発売されてはや1ヶ月と少し・・・ 紀伊国屋書店、新宿本店でもしっかり店内に並んでますね・・・陳列を確認。よし。あるある。ある。なんといっても新宿本店での売れ行きは今後の本の売れ行きに大きく影響があるとか、ないとか・・・ 実際にどのくらい売れているかはやはり書店に行っても確認できず、また実感もできずにいるが、本の存在感はやはり、リアルに感じる。はやく「ホラー短篇集・発狂山」が面で陳列されて、本を買っている人もリアルに見かけることができたら最高だよなと思いをはせつつ… 例えば、ホラー関 […]
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2024年2月21日 配信
皆さん、こんにちは。 作家の大和田です。 未来と戦え・・・一瞬、格好よく聞こえるこの言葉・・・ 無事、紙の本を出版後・・・いろいろありましたが、とりあえずは余韻に浸っております。 さあて・・・お次は? そうなのである、刻一刻と確実に近づいてくる未来。 誰も逃れられない時間という概念。 それは絶対であり、全世界の人間に必ず訪れるいわゆる―― 平等とも言える運命の足音。 運命の足音の主、その正体は・・・ 誰にしも、必ず訪れるであろう死である。 時間は有限である・・・歳を重ね・・・大袈裟に言うならば、我々は未来に訪れるであろう死に向かって着実に歩き続けているのだ。 いくらもがいても逃れられない絶対の […]
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2024年2月12日 配信
皆さん、こんにちわ。 作家の大和田です。 初の紙の書籍「ホラー短編集・発狂山」が無事に発売となりまして・・・ 私の手元にも紙の本が届きました。 なかなかの迫力・・・ホラーにふさわしいカバーと帯・・・ううむ、こ、これは・・・ 電子本から実際に手にすることのできる紙の書籍へ・・・ つまりはソフトウェアからハードウェアに―― 詳しい内容については省きますが・・・渾身のホラー四作品、思う存分に味わってもらいたい・・・ ちなみに・・・中身はこんな・・・ 一部・・・文章を・・・どうぞ・・・ 問題は校正の段階で何度も読み返したので、全作品暗記してしまった・・・頭から文章が離れません・・・ 困った・・・あとは […]
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受賞作
2024年1月28日 配信
皆さん、おはようございます。 作家の大和田です。 遂にこの日を迎えました・・・ *新刊「ホラー短篇集・発狂山」大和田龍之介(著)1月28日に発売 本日、クリエイティブメディア出版主催の第一回ホラー&ミステリーコンテストにて「最優秀小説部門賞」受賞の短篇集が発売となります。 「ホラー短篇集・発狂山」に掲載される短編作品は、第一回ホラー&ミステリーコンテストにて「最優秀小説部門賞」受賞の『発狂山』他『戦慄のメアリー』及び渾身の書下ろし2作品を収録。1冊の本にまとめました。 また、今回の発売となる「ホラー短篇集・発狂山」は、紙出版での作家デビュー作となります。感慨深いです。 恐怖を拡 […]
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新刊
2024年1月25日 配信
*新刊「ホラー短篇集・発狂山」大和田龍之介(著)1月28日に発売決定 皆さん、いかがお過ごしでしょうか・・・作家の大和田です・・・ いよいよ・・・発売まであとわずか・・・恐怖を拡散せよ! 私からのお願いです・・・是非、恐怖の受け皿となってください・・・よろしくお願いいたします・・・ 以下、事務局からのお知らせとなります。こちらもよろしくお願いいたします・・・ *【特典付き:先行予約第2弾のお知らせ】 この度、クリエイティブメディア出版主催の第一回ホラー&ミステリーコンテストにて「最優秀小説部門賞」受賞の大和田龍之介氏の短篇集が発売となります。好評につき特典販売「第2弾」を開催します。 […]
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2024年1月23日 配信
皆様、こんにちは。 作家の大和田です。 もうじき1月も終わりがみえてきましたね・・・ 改めまして、『ホラー&ミステリー短編大賞』応募者の皆様、本当にありがとうございました。 賞状や副賞などなど今週から配送となります。お楽しみにお待ちください。 昨日は審査員長でもある松田提樹社長と今後の打ち合わせを兼ねた「新年会会議」を行いました。 行きつけのお店にて会議を・・・気づけば・・・な、なんと8時間も経っていました・・・ 話題は尽きません・・・マーケティングや集客、経済やサブカルチャー、映画や本の話題に移行して遂には✖✖✖の話まで・・・ 大和田の話はいつも脱線してあり得ない方向へ・・・モウシワケアリマ […]
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2024年1月3日 配信
皆さん、明けましておめでとうございます。 作家の大和田です。 さて・・・いきなりですか新春早々、この画像に入れるべき言葉をどうすべきかまよってしまいました。カワイイ、龍がたたずむこの画像・・・ ここには本来「明けまして、おめでとうございます!本年度もよろしくお願いいたします!」などと、一般的らしく挨拶を入れるべき・・・しかし、それでは僕らしくない。 ひねくれ者と思われてもいい・・・何か個性的な一言を・・・ あ・・・今年はいよいよ紙の書籍、ホラー短編集が発売・・・的なことを入れるべきなのでは? それならば「いよいよ、発売!2024はホラーの年!恐怖を堪能せよ!」・・・などが良いのでは? うむ・・ […]
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2023年12月31日 配信
皆さん、こんにちわ。 作家の大和田です。 もう年末ですね、本当に早い・・・あの異常な暑さから解放されて数か月後、気づけば2023も終わり! そして、同時に『ホラー&ミステリー短編大賞』の締め切り・・・受賞作品の発表。 僕の特別審査員としての役目も年内中に無事、終えることができました。 短編・・・人によっては短くて書きやすい、または短いからからこそ難しい・・・ 意見は分かれることでしょう。 個人的には・・・短編は一番、実力が出てしまうというのが本音でしょうか。 短期決戦ともいうべきでしょうか、限られた枚数のなかでの展開・・・それもホラー&ミステリーともなれば精一杯怖がらせたり、謎かけを連続で投げ […]
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2023年12月18日 配信
皆さん、こんにちは。 作家の大和田です。 お待たせいたしました。 『ホラー&ミステリー短編大賞』・・・遂に選考終了まであとわずかとなりました。 今回は初の動画での告知となっております。 よろしくお願いいたします。
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