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ホラー&ミステリー作家

大和田龍之介「発狂山・短篇集」発売

記事 カテゴリ一覧

49件


大和田龍之介 ファースト・コンタクト 発狂山 ホラー&ミステリー大賞

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ファースト・コンタクト(小説コンクールに応募する皆様へ)

2023年9月6日 配信

こんにちは、大和田です。 ファースト・コンタクトと聞くとなにやら人類➡エイリアンとの初めての出会いなどを描くSF映画のタイトルっぽいもの連想しますが、今回の場合は初めての出会いと称して小説コンクールに応募する人➡出版社として話していきたいと思います。 私もその昔、『第一回ホラー&ミステリーコンテスト』で初めての賞を頂いた『発狂山』の原稿を出版社に送るまでは大変な苦労がありました。なにせ、小説もろくに読んでいない期間もあったし、シナリオの学校も卒業したてで(シナリオと小説は書き方も表現も別物)・・・仕事にも追われながらの執筆。でもふと、思い出すと追いまくられていたからこそ、あのホラー小説が書けた […]

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■締切迫る 書籍化 2023年 ホラー&ミステリー短編大賞 クリエイティブメディア出版 松田提樹 大和田龍之介 マツダダイジュ

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『ホラー&ミステリー短編大賞』に応募する皆様へ

2023年8月28日 配信

現在、絶賛募集中の『ホラー&ミステリー短編大賞』に応募する皆様へ・・・特別審査員を務めさせていただきます大和田です。 ホラー・・・それは人々が怖がることが前提です。 ①あなたが感じる恐怖とは? 恐怖には無数の種類があります・・・エンターテイメントのジャンル的にわかりやすく言えば、亡霊が怖かったり、死人(ゾンビ系)が怖かったり、殺人鬼が怖かったり・・・地球に群がる何十億という人類、感じる恐怖もまたそれぞれ・・・ そういうジャンルには恐怖を感じない・・・そういう方々に聞きます。あなたが恐怖に感じるものは何ですか?必ず存在するはずです。日々の生活のなかでもそれは潜んでいるはず。人間とは生まれてからい […]

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脳内画像 大和田龍之介 クリエイティブメディア出版 ホラー作家 ホラー&ミステリー大賞

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脳内再生

2023年8月21日 配信

最近、映画を観ていない。 正直に言うと時間がない・・・新作は次々に発売されるが、はっきり言って追いつけていないのが現状だ。いつもその最先端にいて映画鑑賞(ジャンル問わず)をこなす日々を送りたいところだが、きりがないのでどこかで時間を止めてもらいたい(笑) まあ・・・80年代的な映像が好きなので、新作に関してはあまり期待はしていないのもあるが(こうやって自分を慰める)、新作と過去作もDVDを所持していなくても配信には上がっているし、今ではスマホひとつでどうとでもなる時代。 いつでもどこでも見たい放題・・・ しかし、物理メディア主義の私にはそれは魅力的ではない。 『見る』と『観る』は違うのである。 […]

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二つの世界で生きる

2023年8月8日 配信

夢は不思議だ。 ここ数年、とてもリアルな夢を見るようになっている。 そのほとんどは何かに追い詰められたり、それから逃げ惑ったりのいわゆる悪夢というやつだ。 普通、夢は寝起きの瞬間に驚くべき速さで忘却の彼方へと追いやられる。 しかしだ、自分の場合は違う。 あまりに鮮明、強力なので記憶に残ざるをえないのである。 同じ場所に行き、同じ展開。毎回決まって廃墟のようなビルの中をぐるぐると走る抜ける夢だ。 起き抜けに心臓の鼓動は異常なまでに心拍数が上昇。 まるで本当に死に物狂いで走ってきたような症状。 これは幼少の頃にはなかったきわめて異常な現象である。 今現在、暮らしているこの世界は本当は夢で悪夢のほう […]

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船 嵐 ホラー作家 大和田龍之介 クリエイティブメディア出版 クリエイターズワールド

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刻印

2023年6月19日 配信

毎日雨と湿気・・・鬱陶しいと思う方もいらっしゃると思いますがね・・・しかし・・・ :それは物語の始まり 夏本番が訪れる前に必ず、やってくるものがある。それは年によっては早く明けたり、長引いたり・・・私にとってはその期間が長ければ長いほど、居心地がいいものなのだ。梅雨というこの上ない素晴らしい季節。酷い湿気に雨・・・クライマックスは雷に豪雨、嵐もともなって私を創作の海へと旅立たせる。もう二度と戻れない荒海への航海。海面には得体の知れない巨大な影が浮かび上がって・・・恐怖に慄く自分がいるが、その影と対峙したいと思う気持ちを抑えられずに身を乗り出してしまう。 ・・・と、これは少し大袈裟だがこの季節に […]

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選択肢 クリエイティブメディア出版 大和田龍之介 発狂山 ホラー作家 856788_m

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・・・this thought is really mine

2023年6月2日 配信

・・・この思いは本当に自分のもの。自信をもって本当に本当にそう言えるのか? 遥か昔から疑念を抱いていたことを今、打ち明けたいと思う。 :それは悪夢の迷宮の入口 長期的に何かを計画し、実行して目標を達成するのは苦手だ。 なぜならば、途中でいろいろな考えが脳内をめぐり当初、目標を掲げていた事柄に無数の選択という名の道ができてしまうからだ。断じて言うが、これは目標を成し遂げるための努力が足りないとか気合が足りない、優柔不断などとは次元の違う話である。その無数の道には引き返す、ゆっくり後ろを振り返りながら進む、立ち止まる、道で穴を掘り何かを探すなど・・・自由自在だ。道ができてしまう理由は何か?それは僕 […]

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【1000】炎 大和田龍之介 ホラー作家 クリエイティブメディア出版 pexels-chris-f-8730724

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なんじゃコレ?なタイトル

2023年5月16日 配信

ホラー映画で、パッケージを手に取ったときにへんてこな題名に出くわしたことはないだろうか?今回はいくつか例をあげることにする。 :『地獄のシオマネキ・カニ味噌のしたたり』 なんともいかがわしくバカバカしいタイトル、しかし一度聴いたら耳には必ず残る。映画本編を観ていなくてもこれは間違いなくB級だろ(一部マニアたちの間では既に伝説のタイトルがコレ)・・・ソフトのパッケージの裏を見ると巨大化したカニが人々を襲っている画が!やっぱり超絶B級だ!タイトルと画のダブル攻撃に撃沈し観たい!という興味に溺れてくれたのなら、あなたの負け。次の瞬間、このソフトは間違いなくあなたの手に握られている。ちなみにこの映画の […]

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カタチあるもの BP 大和田龍之介 

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`カタチ´あるもの

2023年5月9日 配信

映画のDVDはレンタルショップで・・・などは古臭い、今は配信があるので楽!しかし・・・。 :淘汰に拍車がかかっていくのか? 配信、そりゃ楽だろう。いつでもどこでもPCやスマフォがあれば最新の映画が観れる時代になった。レンタルショップに行って、一泊レンタル新作●●●円かけて観て返却(郵送返却もある)・・・明らかに時代錯誤だという人もいるだろう。僕も配信はまったく観ないと言ったらウソになる。辛いのは配信オンリーでしか見られないホラー作品が最近、多いこと。国内ではDVD化はされない、輸入盤ではたまに見かけるぐらい。これからはますます拍車がかかり、手に取ることのできるブツ(DVD)の生産数は減っていく […]

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予想する「ホラー・ブーム」の終焉と新たな始まり

2023年4月29日 配信

こんにちは!このたび、パールハーバープロダクション所属の文化人になりました大和田です。文化人・・・の名に恥じない言動や行動を肝に銘じ、日々精進していきますのでこれからも皆様の応援何卒よろしくお願いいたします!ということで、早速・・・勝手な予想(かなり当たると自負)をしていきます・・・。💀現在、公開中のホラー映画『ハロウィンKILLS』、六月公開の問題作『テリファー・終わらない惨劇』とスプラッター・ホラーが続々と公開されるが、果たして来年はどうなるか・・・!? 遂に完結!『ハロウィン』シリーズ。長き戦いに 終止符が! 巨漢に白いマスク、凶器の洋包丁・・・。 あのジェイソンと肩を並べる人気の殺人鬼 […]

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【1000】-ピエロ 大和田龍之介 ホラー作家 クリエイティブメディア出版 pexels-pixabay-39242

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遂に公開!あの問題作『テリファー2』

2023年4月2日 配信

『テリファー2』とは? ピエロの格好をした連続殺人鬼、アート・ザ・クラウンが再び!前作を観ていない方のためにあえてネタ晴らしはしないが、とにかくあいつが帰ってきた!残虐性と冷酷さに磨きをかけて!!ハロウィンの夜・・・父親を亡くしたシエナと弟のジョナサン。悪夢が再び彼らを襲う。クラウンが町を人々を恐怖の渦に叩きこむ!誰も逃れられない殺戮の嵐が今、始まる・・・。 ちなみに映画では上部の画像のかわいいピエロを百倍凶悪にした感じなのだ!!! ①なんと、日本公開が決定! 全米で公開されるやいなや、失神者と嘔吐者が続出・・・こんな作品、今の日本で公開されんだろ・・・と、あきらめかけていた頃!『テリファー  […]

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専門職を描くということ

2023年3月24日 配信

かなり昔だが、一度だけテレビの修理人の物語を書いたことがあった。それは文学系のコンクール公募を見て用意したものだった。珍しく、殺人もなし。誰も死にはしない。書き出しは良かった。修理人の悲哀を描いた作品を目指していた。主人公の最後の一日・・・その日は退職日という設定。規定枚数からいえば長編だったのだが、文章の前半のほとんどはテレビの内部と修理の過程を永遠と描くものとなり今思えば、あれは出来の悪いただの取り扱い説明書で文学作品ではなかった。 しかし、修理の過程を文章として事細かく描けたのは経験があったからだ。調査と想像で書けるものには限度がある。やはり、現地での入念な経験・・・できればその業種ない […]

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深遠なる手法

2023年3月17日 配信

久しぶりに小説を買うが・・・1ページ読んだだけで「つまらない!」と本を閉じてしまうことがよくある。そういった場合はとにかく冒頭から信じられないほどにつまらない。まるで、気持ちが入っていかないのである。文章を読み、その画を想像する。その二つが両立してこそ初めて読み進めることができるのだ。その点、映画は楽・・・と言ってはいけないが、とにかく読みたくないと思ったらその場で諦めて、部屋の隅に置かれた文庫がいつの間にか積み上げられているなんてことはざら・・・自分の読みたい本を読みたい!結局のところ、それは自分の読みたい文章を書きたい・・・につながる。海外のホラー映画のような小説が書きたい、英文学が好きだ […]

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あけまして、おめでとうございます。大和田です。

2023年1月5日 配信

この度、毎日新聞の元旦広告に掲載させていただきましたホラー作家の大和田 龍之介です。 わたしの代表作、『発狂山』と『戦慄のメアリー』はどちらも読みごたえのある大変ショッキングなストーリーです。登場人物は日本人にアメリカ人・・・グローバルなこの時代、物語はいつも翻訳された洋書を意識して!ジャック・ケッチャムにスティーブ・キング・・・狭い空間から無限に広がる世界へ。恐怖と謎解きはスリリング! 2023年、今年の抱負・・・ア!いよいよ今年、初の短編集の発売となります。詳しくはまた後日に発表しますが。そして、日ごろ心がけていること・・・ホラーでもミステリーでも創作で大事なのは妄想、構想、分岐。そして、 […]

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■発表■ 賞金100万円 ホラー&ミステリー大賞 クリエイティブメディア出版 大和田龍之介 マツダダイジュ 松田提樹

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『ホラー&ミステリー大賞』審査員を終えて

2022年12月31日 配信

第二回となる『ホラー&ミステリー大賞』、今回は特別審査員として数ある応募作品に目を通すことができました。応募者は若い方が多いように見受けられ、その瑞々しい文章を読み進めているうちにそれぞれの価値観や個性が物語に宿っているのに気づきました・・・文章とは不思議です。意識してなくて物語のどこかに自分が存在しています。それは、人物描写に性格、過去にも見受けられます。実際に経験したことや近くにモデルがいる場合もありますが・・・そうしているうちに、今度は作者が物語を執筆している図が浮かび、容姿を思い浮かべてしまいます。そして次は、それを取り囲む生活環境へ・・・ 少し、罪悪感に駆られてからまた物語に集中・・ […]

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もうすぐ発表・・・アレが!

2022年12月14日 配信

これは――ワタシと内なる邪悪で醜悪なもう一人のワタシとの会話である。 「気が付けばもう12月中旬、なんて早いんだ。今年ももうすぐ終わり。コロナ渦が始まって数年間……その間、ワタシは一体何をしていたのか」 「いやいや、成果はあっただろう?物語の構築を何度も何度もしてその結果、素晴らしき暗黒の片鱗ともいうべき物語が完成したはず!あとはそいつらを世に放ってやればいいだけのことさ」 「し、しかし……こんな恐ろしい物語を本当に世に出してしまっていいのだろうか?」 「躊躇することはない!奴らは血と暴力を求めている!優柔不断な奴め!おれに任せておけ!」 「や、やめろ……今日はそんな話をするつもりはなかった! […]

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